このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 パテントマップの基本 特許情報活用術 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

パテントマップの基本 特許情報活用術

 

 

 

コード tdo2023082301
ジャンル 知財
形式 オンデマンド講座
配信について 受講期間:アカウント発行から4週間
資料(テキスト) 印刷物を郵送
ご案内事項 オンデマンド講座とは:タイムパフォーマンス、理解度・定着度、受講期間、映像品質が弊社サービスの中でも優れています。
受講料
(申込プラン)

27500: 27,500円 (消費税込)

 

●講師

中谷技術士事務所 代表技術士(農業部門)/合同会社ノースDXラボCTO 中谷 明浩 氏 中谷 明浩

https://nakatani-peoffice.com/大手食用油メーカーでの在籍25年間、生産技術、研究開発、知的財産の各分野で豊富な実績と経験を積む。その後、油脂関連技術と知財情報を専門とする「中谷技術士事務所」を設立。「食用油と知財情報の水先案内人」として、数々の技術課題を解決に導くエキスパート。執筆活動には、食品化学新聞「調理現場のフライ油適正管理技術」(2019年3月21日掲載)、日本食糧新聞・月刊食品工場長10月号「解説・食用油脂の価格高騰と劣化防止策」(2022年10月1日掲載)など、多数を発表。著書に「食用油脂の基礎と劣化防止」(幸書房)がある。また、農林水産食のDXを開発・推進する合同会社ノースDXラボCTO(最高技術責任者)を務める。

●詳細

1.特許情報を活用する意義
1.1 特許情報の特徴
1.2 特許情報活用のメリット
1.3 非特許情報との組合せ
1.4 IPランドスケープとは
2.特許情報の基礎知識
2.1 特許調査と分析
2.2 特許分類
2.3 母集団検索式
2.4 特許マップ
2.5 非特許情報の収集と把握
2.6 特許情報の活用例
3.パテントマップ作成方法~J-PlatPat×EXCELを利用したマクロ分析例~
3.1 母集団の作成(母集団検索式)
3.2 J-PlatPat出力結果の抽出とデータ処理
3.3 ピボットテーブルを利用したデータ処理
3.4 パテントマップの作成と評価

事業戦略や研究戦略、商品開発企画などにおいて特許情報を活用することは必要不可欠な時代です。 特許情報はいわゆる「技術分野のビッグデータ」であり、そこには様々なアイディアが詰まっています。 また、例えば競合社の戦略を予測することができる、特許侵害を予防することができるなど、これらの有益な情報源を活用しない手はありません。 一方で、特許情報を使いこなすには、特許情報の持つ性質、特徴を理解して利用する知識や技術が必要になってきます。 本講座では、その特許情報の基本を理解し、分析ツールである「パテントマップ」の活用に関する知識や技術を習得することができるよう、講義内容を構成しております。 また、さらなる特許情報分析技術やパテントマップ活用技術レベルアップに向けての足掛かりとなることも目指しています。 本講座を起点として、強い事業企画、強い研究企画やテーマ設定などに貢献、活躍されることを期待いたします。



  • facebook

  • 食添素材ナビ
       
ページTOPへ