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講師: CS-HK 代表 上條仁 氏 品質技法コンサルタント。FMEA・DRBFM、FTA、QFD(品質機能展開)などを活用した未然防止や品質向上、発明的問題解決手法(TRIZ)、ISO9001、IATF16949を専門とする。1983年 ㈱日立製作所入社。半導体設計開発に従事した後、半導体グループ品質信頼性保証本部にてISO/TS16949(現IATF16949)を認証担当 兼 全社品質改善活動担当として品質機能展開等の日立全社での普及・展開活動を推進する。2002年 ㈱日立製作所退社し、CS-HK設立。大手企業を中心に品質技法コンサルタントして活動中。著書には『本気で取り組むFMEA』(日刊工業新聞社)、『本当に役立つTRIZ』(日刊工業新聞社・共著)、『常識をくつがえすモノづくり発想法講座』(工学研究社・共著)がある。
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<対象> ・ISO9001を取得している企業の一般従業員の方(担当者以外の方) ・ISO9001の取得を検討している企業の担当者の方
<習得知識> ・品質についての理解 ・ISO9001の基礎知識 ・品質をマネジメント(管理)するための基本的な考え方
<講義内容> この講座では、ISO9001の基礎知識について解説しますが、全体を通して、「品質や品質のマネジメントというものがどういったことなのか」をよく理解できると内容となっています。ISO9001の取得企業の一般授業員の方であれば、「何をどこまで理解すればいいか」がはっきりすると思いますし、また、取得を検討している企業の担当者の方であれば、「何から始めればいいか・何が重要なのか」がよく理解していただけると思います。
<プログラム> 1.品質マネジメントシステム(QMS)について (1)品質マネジメントシステムとは (2)ISO9001の要求内容 (3)品質マニュアルと品質方針・品質目標 2.品質の確保⇒品質保証 3.監査への対応 (1)監査の意味と目的 (2)監査の種類・形態 (3)内部監査の必要性・意味 (4)内部監査員の役割・業務 (5)本審査に向けた対応 |