このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 意思決定・コミュニケーション・データ分析に役立てる スキルアップ講座セット [講習会詳細] | テックデザイン
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専⾨技術を深めることはもちろん重要ですが、人間はどう情報処理をしているかを知ることで今までにない発見が得られます。本講座では、認知科学を学ぶことでこれまでの思考スタイルとは異なった見方を身につけることができます。
短時間の動画を集めたので気張らず気軽に学べるので隙間時間での学習もおすすめです。
オンデマンドであり、また、視聴期間も90日間ですので、⾃分のペースを時間を有効に使いながら学習を進めことができます。是⾮ご検討ください。


tdo2023011200
意思決定・コミュニケーション・データ分析に役立てる
スキルアップ講座セット

【全5講座】

【日 程】

お申込から90⽇間 ※期間中は何度でも視聴できます

【時 間】

各パート:約60-120分 計6時間

【受講料】

1アカウント:44,000円(税込)

【テキスト】

郵送します(1 アカウントにつき1 冊) 

 

 


 
<お申込から90⽇間>

Part① 90 分で分かる ビジネスパーソンのための認知科学

Part② 認知心理学から学ぶ「伝える技術」―わかりやすい説明と表現を考える―

Part③ 五感の特性と感覚間相互作用

Part④ 技術伝承と部下・後進育成スキル

Part 共感型コミュニケーション/リーダーシップ

■特典動画:データの見方

 

■Part① 90 分で分かる ビジネスパーソンのための認知科学

1.推論のしくみ
なぜ人間は間違う(論理的に推論できない)のか)を認知科学の視点から解説
推論の方法
ルールによる推論と知識による推論
認知バイアス
さまざまな「誤謬」について
サンプルサイズ
 
2.問題解決のしくみ
人間はどのようにして問題解決を行うのか、問題解決を阻害するものは何かを認知科学の視点から解説
問題解決とは
問題の表象
問題解決を阻害するもの
問題解決の方法
日常(ビジネス)における問題解決
 
3.記憶のしくみ
記憶の構造について考える
記憶の方法について考える(どう覚えるか)
記憶検索の方法について考える(どう思い出すか)
 
4.動機付けのしくみ
動機付けとは
動機付けのモデル
動機付けに関する諸相
知的好奇心について
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この講座では人間がどう情報処理をしているかについて短時間で学びます。無意識のうちに行っていた行動を意味付けすることで考え方をアップデートするのに役立ててください。
       Part① 90 分で分かる ビジネスパーソンのための認知科学
               

■Part② 認知心理学から学ぶ「伝える技術」―わかりやすい説明と表現を考える―

1.認知心理学とはなにか?
認知心理学は、人間をコンピュータと比較して理解しようとする学問です。認知心理学の概要と、その考え方の特徴について解説し、認知心理学が「わかりやすい説明・表現」に役立つ理由を説明します。
2.わかりやすい説明3つのポイント
3つのポイントに分け、わかりやすい説明・表現を考えます。
(1)情報の交通整理をする―作業記憶容量
  • 人間が一度に処理できる情報量は意外に少ないことが知られています。処理できる情報量を具体的に明らかにして、処理容量が小さいにもかかわらず複雑な情報処理ができる理由を解説し、それらの性質に合わせた情報整理や説明の具体的方策について考えます。
(2)相手の知っていることに配慮する―既有知識
  • 人間は、外界の情報をそのまま頭に入れるわけではなく、すでに持っている知識(既有知識)を積極的に運用して情報処理をしています。人間の理解の仕組みを紹介しながら、相手の知識に合わせた説明の重要性を解説し、わかりにくい文/文章の理由やわかりやすい表現について考えます。
(3)効率よく情報を入力する―知覚と注意
  • 人間は、見たり聞いたりしたことをそのまま認識するのではなく、情報の選別や加工を無意識のうちに行っています。視覚系の情報認識の仕組みを解説し、強調とは何か、目立つとは何かといったトピックを通して、ポスター・看板・文書などのデザインに具体的に役立つ方法を考えます。

「わかりやすい説明」がしたい。ほとんどの方に共通する願いだと思います。わかりやすい説明ができれば、誤解や連絡の不備、それによるトラブルやミスも少なくなります。また、同じことを何度も説明したり、不必要な説明を過剰に加えることは、説明する側・される側のどちらにとっても時間と労力の損失になります。
 本講座では、認知心理学の観点から、わかりやすい説明について考えます。認知心理学は「人間の頭の中で起こる情報処理の様子」を調べる学問です。人間の情報処理には、様々なクセがありますが、そのようなクセを理解(自覚)し、クセに合わせることで、「わかりやすい説明」が実現されます。この理解に基づき、いままでの説明が本当によいのか、もっとよい説明はないだろうか、といった疑問に対するヒントを提供することが、本講座のねらいです。
 私たちは日々、説明することを求められますが(上司/部下、取引先、一般ユーザーなど対する、報告書、論文、取扱説明書・マニュアル、プレゼン資料、メール、口頭説明など)、本講座の知見を活かしていただければ、説明の“わかりやすさ”や効率は大きく改善されると思います。

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  Part② 認知心理学から学ぶ「伝える技術」―わかりやすい説明と表現を考える―

 

              

■Part③五感の特性と感覚間相互作用

Ⅰ.五感の認知メカニズム
1.視覚の認知特性
2.聴覚の認知特性
3.触覚の認知特性
4.味覚の認知特性
5.嗅覚の認知特性

Ⅱ.感覚間相互作用とは
Ⅲ.様々な感覚間相互作用
1.視覚と聴覚の相互作用
 a. 視覚優位の相互作用
 b. 聴覚優位の相互作用
2.視覚と触覚の相互作用
 a. 視覚優位の相互作用
 b. 触覚優位の相互作用
3.聴覚と触覚の相互作用
4.視覚と味覚の相互作用
5.視覚と嗅覚の相互作用
Ⅳ.感覚間相互作用のメカニズム
1.感覚間相互作用のモデル
 a. モダリティー適切性仮説
 b. 最適重みづけ仮説
2.判断バイアスによるものか、感覚の変化か


Ⅴ.視覚の認知特性や感覚間相互作用を活かしたものづくり

人間は五感を使って外界を認知します。それぞれの感覚情報は異なる感覚器官を通して獲得されますが、得られた感覚情報が外界の完全に忠実なコピーであるとは限りません。例えば、視覚器官はとても精密な器官ですが、わたしたちは、錯覚によって対象の見えが歪んでしまうこともありますし、視覚以外の他の感覚からの影響を受けてしまうという不思議な側面も持っています。例えば、「目で食べる」という言葉があるように、食べ物の味には、味覚だけでなく視覚もかなり重要な役割をすることがあります。オレンジジュースを黒くした場合と、そのままオレンジ色にした場合とでは、もともと同じ味のはずなのに違う味に感じられるということはありそうなことです。このように、ある感覚に別の種類の感覚が影響を与えることを感覚間相互作用といいますが、感覚間相互作用は視覚と他の感覚の間にだけでなく、他の感覚同士でも生じます。わたしたちは外界のあらゆる情報を五感によって得ていますので、感覚器官についての理解を深めることは製品開発のあらゆる面で役に立ちます。 そこで本講座では、視覚の認知メカニズムの解説からスタートし、様々な感覚間で生じる相互作用の現象とメカニズムについて実例を挙げながら説明していきます。さらに講義の最後には、視覚の認知メカニズムや感覚間相互作用を活かした“ものづくり”の可能性についても言及します。

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 Part③ 五感の特性と感覚間相互作用

 

               

■Part④ 技術伝承と部下・後進育成スキル

   
Ⅰ. 技術伝承と育成の概要
1.「モノ」から「コト」への変化
2.技術伝承と育成のあり方
3.脳科学的なアプローチ

Ⅱ. 技術伝承のポイント
1.技術伝承とは
2.心理学を応用した技術伝承

Ⅲ. 部下・後進育成のポイント
1. 部下・後進の育成とは
2.マネジメント力向上による育成
3.モチベーション向上による育成

Ⅳ. 技術伝承と部下・後進育成の実際
1.技術伝承事例
2.部下・後進の育成事例

Ⅴ.まとめと質問への回答

近年のIoTやAIの産業界における浸透・発展は著しく、【ものづくり】の現場においても、如何に上手に活用していくのかが問われています。しかし一方で、このような機械学習を用いた【ものづくり】は、単なるBig dataを用いた相関関係に基づくものにすぎないことから、因果関係の究明やその応用は、あくまでも我々人間の仕事になります。したがって、効率は悪いが試行錯誤を繰り返すことにより、確実に技術の蓄積と応用力を身に付けてきた今までの【ものづくり】のやり方を、より高次な形で実現していくことが大切です。そのためには、自社が保有している技術や人材について精査し、継承や育成をもっと真剣に考えていかなければならないと考えます。 この講座では、人間がAIに振り回されることのないように、技術継承や人材育成をどのように進めるべきなのか、そのポイントを脳科学や心理学も織り交ぜながら、わかりやすく説明します。

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 Part④ 技術伝承と部下・後進育成スキル

 

              

 

■Part⑤ 共感型コミュニケーション/リーダーシップ

   
共感型コミュニケーション
1.コミュニケーションの課題
2.コミュニケーション改善の実践手順
3.コミュニケーション改善の実践例
4.状況別の共感型コミュニケーション実践法

共感型リーダーシップ
1.コミュニケーションの課題
2.共感コミュニケーションの基本
3.共感リーダーシップの基本
4.共感リーダーシップの実践

技術者にとって重要な基本スキルの一つが「対人コミュニケーション」です。技術者はコミュニケーションの手法を学ぶ機会が少なく、苦手であるという人も少なからずいると思います。技術的に優れた人でも、コミュニケーションが不得意であるために、組織の中でその力を十分に発揮できないということも起こります。また、仕事のストレスの大部分は人間関係から生じているともいわれています。人間関係の悪化も、コミュニケーションの失敗から起こることが多いといえます。  この講座は、技術者がチームで成果を出すためのコミュニケ―ションの基本的なテクニックをお伝えします。基本となるのは「ラポール」、つまり「共感の形成」です。正論で相手を打ち負かすのではなく、相手との共感で合意を形成する方法です。一対一の対話から、プレゼンテーションや、会議の進行、メールなど、様々なシーンで、共感型のコミュニケーションは力を発揮します。コミュニケーションの手法を初めて学ぶ人に役立つ実践的なテクニックを学習します。

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 Part⑤ 共感型コミュニケーション/リーダーシップ

 

              

 

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<よくある質問>
Q︓Part 単位での受講はできますか︖
A︓可能です。各Part、受講料が異なるためご注意ください。/視聴期間4 週間で承っております

Q︓社内研修として、2,3つのPart を部署単位(10 名上)で利⽤したいと考えています
  が、そういったことは可能ですか︖

A︓可能です。過去にも、社内研修として多数の企業様にご利⽤いただきました。
   ご希望する講座(Part)や視聴期間、視聴⼈数、また、ご予算などをお知らせいただけれ
   ば、お⾒積りさせていただきます。
是⾮、お気軽にお問合せください。

※お問合せ先︓ ㈱テックデザイン オンデマンドチーム  ondemand@tech-d.jp



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