このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 【オンデマンド】=特許知識・スキルアップ講座= 技術者も押さえておくべき特許実務 [講習会詳細] | テックデザイン
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技術-知財の関わりと、【発明の権利化】&【第三者権利への対応】のポイントについて、公報や事例を取り入れながらわかりやすくかつ具体的に解説します。

 

【オンデマンド】=特許知識・スキルアップ講座=
技術者も押さえておくべき特許実務

 

※ライブ配信セミナと同じ内容です。

 

 

ジャンル 知財
形式 オンデマンド講座
受講料
(申込プラン)

税込/テキスト付: 22,000円 (消費税込)

 

技術者も押さえておくべき特許実務

●詳細

1.はじめに
 ① 知財立国
 ② 特許査定率の変化
 ③ 特許無効率の変化

2.製品開発と知的財産権の関わり
 ① 特許以外で関連する知的財産権
 ② 製品企画から販売までにおける知財活動
 ③ 調査と発明抽出のタイミング

3.出願してから特許されるまで
 ① 出願時の留意点
 ② 出願後の発明追加
 ③ 審査請求のタイミング
 ④ 拒絶理由通知の受け止め方
 ⑤ 拒絶理由通知対応時の留意点

4.自己の発明の開示にあたっての留意点
 ① 無駄無く、発明の本質を伝えるには・・
 ② 日常表現との相違点は

5.特許される発明(進歩性の考え方)

6.特許情報の読み方
 ① 公報が読みにくいのは?
 ② 「明細書」は部分読みと流し読み
 ③ 「特許請求の範囲」の読み方

7.複数の公報からの情報の活用
 ① フロントページ記載の情報から分かること
 ② 書誌情報からつかむ技術動向

8.漏れのない特許調査のノウハウ
 ① 誰が行うべき?
 ② キーワードの検索はダメ?
 ③ 完璧な検索式は?

9.抵触についての考え方
 ① 権利の生存
 ② 抵触性の判断

10.最後に ~情報活用の事例紹介~

【企画背景・講座概要】
 近年では、技術者・研究者が、研究・開発から生まれた発明の【権利化】だけではなく、自社の開発に支障のある【第三者権利への対応】も行うようになってきました。しかしながら、自信を持ってそれらの特許実務に対応できている人は一部に過ぎないのではないでしょうか。
 本講座では技術者にとって、最も重要な特許実務である【自己の発明の権利化】及び【第三者権利対応】について、全体像と重要ポイントを説明します。実際の公報を用いて具体的かつ平易に解説しますので、業務経験の浅い技術者の方でも問題ありません。お気軽にご参加ください。



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