このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 FMEA・DRBFMの演習講座 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

グループ演習が中心となります。講師の解説・サポートがありますので、分からないところや躓きやすいところを一気に解消することができます。FMEAの成功の秘訣は仲間づくりです。是非、グループで参加し、スムーズな社内展開・推進に繋げてください。

 

1社4名まで参加可能/定員:6社

 

FMEA・DRBFMの演習講座

 

コード tds20250612r1
ジャンル 汎用(品質,ものづくり)
形式 対面セミナー
日程/時間 2025年 6月 12日(木) 10:00~17:00
会場

都内中心部で調整しております。(東京(調整中))

ご案内事項 <受講料と申込単位について>
「FMEAの秘訣は仲間を増やすこと」という講師の考え方に基づき、本講座は1申込で4名様までご参加いただけます(受講料は1名でも4名でも変わりません)。是非、複数名でご参加ください。

<演習について>
本講座はグループでの演習が中心となります。演習は会社単位で行っていただきますので、他者の方と一緒にグループ演習を行うことはございません。

<定員>
6社

<申込方法ついて>
申込フォームには代表者様、1名分の情報のみで結構です(他のご参加者については、氏名のみを「お問合せ」欄にご記入ください)。
受講料
(申込プラン)

1社(4名様まで参加可能): 59,400円 (消費税込)

 

●講師

CS-HK 代表 上條 仁

品質技法コンサルタント。FMEA・DRBFM、FTA、QFD(品質機能展開)などを活用した未然防止や品質向上、発明的問題解決手法(TRIZ)、ISO9001、IATF16949を専門とする。1983年 ㈱日立製作所入社。半導体設計開発に従事した後、半導体グループ品質信頼性保証本部にてISO/TS16949(現IATF16949)を認証担当 兼 全社品質改善活動担当として品質機能展開等の日立全社での普及・展開活動を推進する。2002年 ㈱日立製作所退社し、CS-HK設立。大手企業を中心に品質技法コンサルタントして活動中。著書には『本気で取り組むFMEA』(日刊工業新聞社)、『本当に役立つTRIZ』(日刊工業新聞社・共著)、『常識をくつがえすモノづくり発想法講座』(工学研究社・共著)がある。

<上條講師のオンデマンド講座>
【未然防止活動の基本とFMEA・FTAの実践ポイント(全8回)】
【社員全員が知っておきたいISO 9001の基礎知識】
※「今すぐ受講したい」という場合はこちらをご検討ください

●詳細

<こんな方にオススメです>
✔ 未然防止やFMEAを始めて間もない方
✔ FMEAを作成しようとしところ、細かいところが分からず困っている方
✔ FMEAを作成しているが、「これでいいのか?」と疑問に思っている方

<学べること>
★ FMEAの基本的な作成方法
★ 分かりにくい点、間違えやすい点、注意点など
★ 効果的、効果的に進めるポイント
★ 信頼性ブロック図や品質表のFMEAでの活用方法
★ 未然防止やFMEAについての正しい理解
★ 書式が変わっても対応できるFMEAついての理解

<プログラム>
Ⅰ.FMEA・DRBFMの考え方、未然防止活動とは
 1.本来の未然防止とは
 2.未然防止の3区分:問題解決・再発防止・故障予測
Ⅱ.FMEAの基本的な進め方
 1.FMEA・DRBFMの前後
 2.有効な道具:信頼性ブロック図、品質表
Ⅲ.FMEAの作成演習
 1.信頼性ブロック図作成
 2.品質表作成
 3.FMEA作成
 4.DRBFM演習
Ⅳ.作成事例と活用事例の紹介
Ⅴ.質疑応答

※演習は100円ショップで販売している自転車ベルを使って簡易的なFMEA・DRBFMを考えています。技術的な知識は必要ありませんので、ご安心ください。

<講義概容>
 FMEAを書籍やセミナーなどの学んだものの、いざ作成しようとすると細かいところが分からず、手が止まってしまうということはよくあります。また、これまで作成していたものの、書式が変わると分からなくなるということもありますし、「この書き方で良いのだろうか?もっと役に立つものにできないだろうか?」などと疑問を感じている方もいると思います。
 本講座では、未然防止やFMEAの考え方を踏まえながら、FMEAの作成演習を行います。講師の解説・サポートがありますので、分からないところや躓きやすいところを一気に解消することができます。また、FMEAの考え方が理解できますので、書式の変更にも対応できる応用力が身につきます。
 なお、本講座はグループ参加を推奨していますが、グループで参加していただければ、会社に帰った後、スムースに展開・推進できるかと思います。是非、複数名でのご参加をご検討ください。



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