このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 基礎からマスターするバリアフィルム開発 [講習会詳細] | テックデザイン
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高機能化が求められるバリアフィルムの最新技術動向と基礎理論を解説する講座です。ガス透過の原理や評価技術の基礎固めに加え、モノマテリアル化やフレキシブルデバイス、OLEDといった成長分野における材料設計のポイントを網羅。実務における課題解決と次世代製品開発の指針を提示します。

 

基礎からマスターするバリアフィルム開発

 

~評価・測定の落とし穴から作製・品質向上のポイントまで~

コード tds20270205a1
ジャンル 化学・材料
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2027年 2月 5日(金) 13:00~17:00
配信について ※見逃配信はありません
資料(テキスト) 電子ファイルを事前に配布します(WebサイトよりDL)
受講料
(申込プラン)

オンライン受講: 36,300円 (消費税込)

オンライン受講(早割): 29,040円 (消費税込) ※申込期限12/11

 

●講師

ソメイテック 代表 技術士(金属部門) 大薗 剣吾氏

2005年、東京大学大学院マテリアル工学修士課程修了。2016年、技術士事務所ソメイテックを設立。専門は薄膜・表面プロセスで、特にスパッタ・コーティング・エッチング・リソグラフィ・微細加工・金属加工技術を得意とする。液晶ディスプレイや半導体関連の製品設計・設備導入・品質改善・コストダウン、新規工場や生産ラインの実務に従事。技術者教育としては、上述の専門技術の他、問題解決、ロジカルシンキング、コミュニケーション、リーダーシップ、統計的品質管理等の研修講師を務めている。日本技術士会 金属部会 幹事、加飾技術研究会 理事。

●詳細

<習得知識>
・ガスバリア性メカニズムと評価技術を理解できる
・バリアフィルムの開発・生産の基礎知識を身につけることができる
・バリアフィルム技術活用のヒントを得ることができる


<プログラム>
Ⅰ.バリアフィルムの基本とガス透過性メカニズム
 1.バリアフィルムの用途と市場
 2.バリアフィルムの種類
  ① 高分子系バリア性素材
  ② アルミ蒸着バリアフィルム
  ③ 金属酸化物透明バリアフィルム
  ④ 有機無機コンポジットバリアフィルム
  ⑤ 積層ハイバリアフィルム
 3.ガス透過のメカニズムとパラメータ

Ⅱ.ガスバリア性の評価技術
 1.差圧法(圧力センサー法)の原理と測定方法
 2.Mocon等圧法の原理と測定方法
  ① 酸素電解センサー法
  ② 赤外センサー法
  ③ 五酸化二リンセンサー法
 3.各種等圧法の原理と測定方法
  ① API質量分析法
  ② Lyssy法(感湿センサー法)
  ③ カップ法
  ④ カルシウム腐食法
 4.ガスバリア性測定の精度・信頼性向上のポイント

Ⅲ.バリアフィルム作製のポイント
 1.バリアフィルム作製の要素技術
  ① 基材(押出、延伸)
  ② ウェットプロセス(ウェットコーティング、ラミネート)
  ③ ドライプロセス(真空蒸着、スパッタリング、CVD)
 2.バリアフィルム製造のポイント
  ① バリアフィルムの設計(要求機能、基材と層構成、工程、品質保証)
  ② バリアフィルムの品質(バリア性能、光学特性、外観、信頼性、巻き品質)
  ③ バリアフィルムの生産性(リードタイム、コスト、稼働率)
 3.複合機能フィルムとしてのバリアフィルム開発のポイント

Ⅳ.バリアフィルムの用途別新技術動向
 1.包装用(ボイル・レトルト対応、医療用途、単一素材 他)
 2.ディスプレイ用(OLED、フレキシブルTFT、電子ペーパー 他)
 3.電池用(太陽電池、リチウムイオン電池 他)

<講義概要>
 バリアフィルムは、食品等の包装材料から産業用パッケージ、電子部品の保護など、様々な分野で活用されています。バリア性を発現させる技術としては、バリア性高分子材料、アルミ蒸着、透明セラミック膜、有機無機ハイブリッドなど、様々な方式が用いられています。
 バリアフィルムの作製には、各種基材、コーティング、フィルムハンドリングなどの技術的な理解が必要となります。また、ガス透過のメカニズムとガスバリア測定技術を理解しておくことも大変重要です。さらに近年ではバリア性だけでなく各種機能の複合化が進み、各種特性、信頼性の確保、量産性など、技術的な要求が高まっています。
 本講座では、バリアフィルムの技術に関わる方を対象として、バリアフィルムの概要、ガス透過性のメカニズム、ガスバリア性の評価、バリアフィルム作製について分かりやすく解説します。またバリアフィルムの各種用途の最新技術動向について紹介します。バリアフィルムに関わる技術者が押さえておくべき知識を身につけることができます。



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