このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 プラント設計・管理のための化学工学入門 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

プラント設計・運転管理の土台となる『化学工学』を1日で体系的に学ぶ入門講座です。物質収支から流動・伝熱・分離・制御まで主要な単位操作を網羅。現場の実務に直結する実践的な知識と広い視野が短時間で身につきます。

 

プラント設計・管理のための化学工学入門

 

コード tds20270330a1
ジャンル 化学・材料
形式 対面セミナー
日程/時間 2027年 3月 30日(火) 10:30~16:30
会場

テックデザイン セミナールーム(東京 飯田橋駅/九段下駅)

ご案内事項 ●会場案内について
会場までの順路の詳細です。

受講料
(申込プラン)

対面受講: 36,300円 (消費税込)

対面受講(早割): 29,040円 (消費税込) ※申込期限12/11

 

●講師

山本技術士事務所  所長 技術士(化学部門、衛生工学部門、総合技術監理部門) 山本 陽一氏

横浜国立大学大学院(化学工学専攻)修了。東洋エンジニアリング(株)にて化学プラントのプロセス設計や試運転等に長年従事。また、(株)テクノフロンティアでは焼却灰リサイクルや排ガス処理設備などの環境プラント設計を手掛ける。現在は日本技術士会をはじめとする多数の技術者団体で要職を務め、業界発展に尽力している。技術士(化学部門、衛生工学部門、総合技術監理部門)。■ 略歴・東洋エンジニアリング㈱(1972〜86年、2005〜12年)化学プラントのプロセス設計、試運転、能力増強業務・㈱テクノフロンティア(1987〜2004年)焼却灰リサイクル、排ガス処理設備の設計公益社団法人日本技術士会千葉県支部・副支部長公益社団法人日本技術士会衛生工学部会・幹事横浜技術士懇話会・幹事一般社団法人東京技術士会・会員特定非営利活動法人建設技術監査センター・会員

●詳細

<習得知識>
・化学工学がどのような学問であるか、また、それと化学プラントを建設する上での関係
・プロセスやプラントを理解するうえで欠かせない、物質収支・エネルギー収支の基礎
・代表的な単位操作である、反応、流動、分離、伝熱を通じた、化学プラントの中の現象の体系的な理解


<プログラム>
1.化学工業と化学工場
 ① プロセスとプラント
 ② 化学工業と単位操作
 ③ 単位とその換算

2.物質収支
 ① 物質の流れと物質収支
 ② 物理プロセスの物質収支
 ③ 反応プロセスの物質収支

3.流動
 ① 流体輸送機器
 ② 流れの物質収支
 ③ 流れのエネルギー収支
 ④ 流体輸送の動力

4.伝熱
 ① 化学工業と熱
 ② 熱交換器
 ③ 熱移動

5.分離
 ① 蒸留
 ② 吸収
 ③ 膜分離

6.固体の取り扱い
 ① 固体と粉体
 ② 粉砕と混合
 ③ 粉体の分離
 ④ 粉体の層

7.反応装置
 ① 反応装置の種類
 ② 触媒反応装置

8.計測と制御
 ① 化学プラントの運転管理
 ② プロセス変数の計測
 ③ 調節計と制御部
 ④ プロセス制御

9.化学プラント
 ① プラントの構成
 ② 基礎研究からプラント建設まで

<講義概要>
 化学プラントの設計や運転管理に不可欠な「化学工学」の基礎知識を、1日で体系的に習得できる初心者向けの入門講座です。
 講義の前半では、化学工業におけるプロセスと「単位操作」の概念、実務で必須となる単位換算の基本を整理し、プロセスの土台となる物理・反応プロセスにおける「物質収支」の考え方を学びます。続いて、プラントを構成する主要な要素技術について掘り下げます。流体輸送機器やエネルギー収支(流動)、熱交換器の仕組み(伝熱)、蒸留・吸収・膜分離といった成分を分ける技術(分離)のほか、粉砕や混合など固体の取り扱いや、各種反応装置の仕組みまでを網羅的に解説します。
 後半では、プラントの安定運転や製品品質の保持に欠かせないプロセス変数の計測と、調節計による自動制御の基本について理解を深めます。最後には、プラント全体の構成と、基礎研究から実際のプラント建設に至るまでの開発の流れを紹介し、エンジニアリングの視点から化学工学の全体像を俯瞰します。
 化学工学を初めて学ぶ方、他分野のエンジニア、プラント管理の担当者が、化学工場全体の成り立ちを理解し、実務における技術的視野を広げるための実践的知識を短時間で身につけるのに最適な内容です。



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