このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 “やわらかい”食品のレオロジーの計測と画像解析 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

食品の物性は様々ですが、今回は、特にやわらかい食品のレオロジーの計測方法、解析方法を基礎から解説します。また、食品のレオロジー研究において、強力な武器となりえる画像解析を用いた手法についても紹介します。

 

“やわらかい”食品のレオロジーの計測と画像解析

 

~ソフトマターとは? ジャム、ホイップ、ヨーグルト等の特徴的な粘弾性応答~

コード tds20251201z1
ジャンル 食品
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2026年 12月 21日(月) 13:00~17:00
配信について 見逃し配信あり(視聴期間は10日程度)
当日の受講が難しい場合は見逃し配信をご利用ください。
資料(テキスト) 電子ファイルをダウンロード
ご案内事項 一部の募集媒体で講義時間の誤りがございました。
ご確認ください。
誤 10時00分~13時00分
正 13時00分~17時00分
受講料
(申込プラン)

早割(PDFテキスト+カラー印刷製本テキスト): 22,000円 (消費税込) ※9月11日までの申込(通常価格2750000円)

早割価格(PDFテキスト): 19,360円 (消費税込) ※9月11日までの申込(通常価格24200円)

 

“やわらかい”食品のレオロジーの計測と画像解析

●講師

東洋大学 食環境科学部 教授 藤井 修治先生

2002年 北海道大学大学院 理学研究科 生物科学専攻 博士(理学)取得。2016年 北海道大学大学院 工学研究院 応用物理学部門 准教授となり、2020年4月 より現職。ソフトマター物理、食品物性、生物物理を専門とし、メソ構造を持つソフトマターのレオロジー挙動の研究などに従事している。

●詳細

Ⅰ. レオロジーの基礎と実例
 1. さまざまなレオロジー計測
 2. レオロジー計測の実例:ジャム・ヨーグルト・

Ⅱ. 顕微鏡の基礎
 1. 各種顕微鏡について
 2. 観察方法・光学顕微鏡の調整・対物レンズの取り扱い

Ⅲ. 画像解析の基礎と実例
 1. 画像解析からわかること:ImageJを用いた解析例
 2. 牛乳の凝固現象(ゲル化)・ホイップクリームの降伏・あんこの流動
 3. 表面状態の観察:生地の乾燥状態の評価

Ⅳ.まとめ

<習得知識>
・レオロジー計測の基礎
・レオロジーデータの解析
・画像解析を利用した構造・運動解析

<講義概容>
 本講義では、レオロジーと画像解析を組み合わせた食品物性研究の新しいアプローチについて紹介します。
 はじめに、レオロジー計測の原理や代表的な測定手法を概説するとともに、得られたデータを正しく解釈するために必要な基礎知識について解説します。その上で、高分子系食品、泡状食品、コロイド系食品(ジャム、ホイップクリーム、ヨーグルト等の研究例)を例に、それぞれの食品に特徴的な粘弾性挙動や、その背後にある微細構造との関係について解説します。
 食品の変形や流動現象は不均一かつ局所的に進行することがあり、レオロジーだけでは、そのメカニズムを十分に理解できないことがあります。そこで、画像解析をレオロジーに組み合わせることで、内部構造の変化や局所的な変形・流動を可視化し、レオロジーデータをより深く理解するための考え方を紹介します。牛乳の凝固現象(チーズやヨーグルト化)や、ホイップクリーム・あんこの降伏現象を例として、画像解析によって構造形成や変形の不均一性をどのように評価できるのかを解説します。
 本講義をつうじて、レオロジー測定結果と画像情報を統合的に解釈する視点を身につけ、食品の構造形成や変形メカニズムを多角的に評価するための実践的な知識・手法を紹介します。


<受講者の声>
・前半の論理部分は難しかったが、事例などはとてもわかりやすく、非常に興味深かった。
・物性についての知識が乏しく、評価方法を勉強したく参加しました。
 担当している製品に近い事例などもあり、とても参考になりました。
・非常に面白かったです。
 試せる事がいくつか思い浮かんだので、実際に行ってみようと思います。



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