このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 食品の高圧加工の現状と国内外の技術動向 [講習会詳細] | テックデザイン
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世界的に「非熱的殺菌」の主軸として普及が進む食品高圧加工(HPP)。海外での事業化加速に加え、国内でも独自の技術進化により新たな局面を迎えています。本セミナーでは、微生物制御のメカニズムからタンパク質・澱粉への影響、生産コストまで詳解。メリットのみならず技術的課題や最新の国内外動向を網羅し、次世代の食品開発に向けた将来展望を提示します。

 

食品の高圧加工の現状と国内外の技術動向

 

コード tds20260713m1
ジャンル 食品
形式 対面セミナー(配信あり)
日程/時間 2026年 7月 13日(月) 10:30~16:30
配信について 録画配信あり(視聴期間は約1週間)。当日の受講が難しい場合は録画配信をご利用ください。
資料(テキスト) 電子ファイルをダウンロード
ご案内事項 ★事前の質問をお受けしています
⇒申込時/申込後にお気軽にお問い合わせください。
受講料
(申込プラン)

①対面+配信: 36,300円 (消費税込)

②配信のみ: 36,300円 (消費税込)

③対面+配信(早割): 29,040円 (消費税込) ※6/12までの申込

④配信のみ(早割): 29,040円 (消費税込) ※6/12までの申込

 

●講師

国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 山本 和貴先生

日本での食品高圧科学、澱粉科学、損傷微生物学の第一人者として、食品高圧加工技術の利用・普及を目指し、産学官と連携して融合的な試験研究を行っている。高圧処理による理化学特性変化(澱粉の圧力糊化)、微生物学的な食品安全性確保、農畜水産物加工、新加工技術の開発等を研究テーマとする一方で、大学等における食品安全性の基礎講義を担当し、GMO等の安全性評価に関するOECDタスクフォースの副議長を長年務めた。

●詳細

1.食品高圧加工技術の概要
 ① 特徴                 
 ② 装置概説

2.高圧処理の食品成分への影響
 ① 蛋白質(変性,軟化)      
 ② 脂質      
 ③ 糖質(澱粉の圧力糊化)

3.微生物制御への応用
 ① 微生物不活性化         
 ② 高圧損傷菌     
 ③ 芽胞菌の自滅的発芽誘導

4.食品加工での実用化
 ① 微生物制御            
 ② 清涼飲料水製造基準
 ③ 開脱殻、米飯、その他用途   
 ④ 生産コスト、容器包装

5.国内外での技術動向及び課題・展望
 ① 国内外の最新技術動向紹介 
 ② 物性・機能性・安全性の視点から期待される方向性
 ③ 市場動向を踏まえた将来展望

6.質疑応答


<習得事項>
1.食品高圧加工技術の概要
2.食品成分への影響
3.微生物制御への応用
4.国内外の最新技術動向

<講義概要>
 1990年に世界初の高圧加工食品としてジャムが実用化されて以来,食品高圧科学は大きく進展し,新たな実用化事例が年々増えています.特に海外では,高圧処理は非熱的加工操作の一手法として広く認知されており,様々な加工食品において,細菌の不活性化を主軸とした事業化が拡大しつつあります.ジュース類,肉加工製品等の市場が伸び,受託加工の活用も進んでいます.一方,国内でも,近年になって肉加工,総菜加工での実用化が始まり,日本独自の中温中高圧加工技術と併せて,食品高圧加工は新たな局面に入ったようです.
 本講習会では、食品高圧加工の技術概要を提示し,そのメリットだけではなく,抱える課題にも言及し,国内外の技術動向及び将来展望について解説します.

受講者の声

●詳細

・とても分かりやすい説明で、初心者でも深く理解できる内容でした。
・基礎的な内容から最新研究まで学ぶことができて有意義だった。
・大学や文献などでほとんど取り扱いのないジャンルなので、とても勉強になった。
・芽胞菌についての動向説明が興味深かった。
・実例を交えた話でとても分かりやすかった。
・海外では様々な製品に導入されており技術の進歩の差を感じた。
・技術の原理から研究紹介、最新の技術動向まで幅広く紹介していただき理解が深まった。



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