このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 αゲルの基本とスキンケア製品への応用 [講習会詳細] | テックデザイン
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αゲルの物性と設計原理を基礎から実務応用まで体系的に学ぶ講座です。ゲル化メカニズム、処方設計、安定化技術、感触制御、スキンケア製品への応用事例を豊富なデータと実例で解説。処方最適化やスケールアップ、品質評価の実務ノウハウを習得でき、若手技術者の即戦力化と製品差別化に直結する内容です。上司が安心して部下を送り出せる教育投資としても最適なプログラムです。

 

【鈴木敏幸氏による化粧品開発特論 第2回】

 

αゲルの基本とスキンケア製品への応用

 

コード tds20260916t1
ジャンル 化粧品
形式 対面セミナー(配信あり)
日程/時間 2026年 9月 16日(水) 13:30~15:30
配信について 録画配信あり。 (10/15までの配信)
開催後3営業日以内に配信開始します。
当日の受講が難しい場合は録画配信をご利用ください。
資料(テキスト) PDF配布
受講料
(申込プラン)

1名: 27,500円 (消費税込)

 

●講師

日光ケミカルズ株式会社 中央研究所 エグゼクティブフェロー  東京理科大学 創域理工学部客員教授 鈴木 敏幸

【主な受賞歴】国際化粧品技術者会(IFSCC パリ大会)最優秀論文賞 『液晶乳化』(1982 年)米国化粧品技術者会(SCC)最優秀論文賞 『Liquid Crystal Make-up Remover』 (1993 年)日本化学会化学技術賞 『合成セラミドを主成分とする生体脂質類似皮膚化粧料の開発』(1993 年)国際化粧品技術者会(IFSCC 横浜大会)優秀論文賞 『細胞間脂質のマルチラメラエマルション』(1993 年) など【著書】『ゲルテクノロジー』(サイエンスフォーラム社 ,1997 年)『界面活性剤の機能創製・素材開発・応用技術』(技術教育出版社, 2005 年)など。(いずれも共著)【専門】コロイド界面化学

●詳細

1.αゲルとは?
 1-1 αゲル研究の歴史
 1-2 高級アルコールのself bodying actionとαゲル

2.αゲルの状態、構造と相挙動
 2-1両親媒性分子が作る会合体(分子形状と会合構造の関係)
 2-2水和結晶(コアゲル)、ゲル、液晶と相転移
 2-3どこで観られ、何故αゲルと言うのか?(生体系、処方系で見られるαゲル)
 2-4 αゲルの観察、構造解析と状態変化
 2-5 αゲルの調製、安定化と水の状態

3.αゲルを用いたスキンケア処方の設計と調製法
 3-1 皮膚角層細胞間脂質、毛髪細胞膜複合体と液晶/αゲル
 3-2 脂質間相互作用によるαゲルの安定化と保湿効果
 3-3 αゲルを用いた高保湿化粧品の開発と保湿効果の機構解析
 :マルチラメラエマルション、高含水αゲル
 3-4 αゲルを用いた油性ゲル製剤
 3-5 αゲルのナノ分散系

<講座のゴール>
・αゲルとは何か?(αゲル研究の歴史と液晶、ミセル、結晶との違い)について理解する。
・αゲルの見分け方、構造・状態の確認方法を学ぶ。
・αゲルの調製、安定化と乳化、ゲル製剤への応用について学ぶ。
・αゲルを用いたスキンケア処方の設計と調製法を学ぶ。(高保湿エマルションやゲル製剤)

講義概要・ポイント:
 近年化粧品においてαゲルの応用が注目されています。αゲルは界面活性剤のような親水基、親油基を持つ両親媒性の分子が形成するα結晶(六方晶)の層間に多量の水を保持した柔らかいゲルです。αゲルは熱力学的に準安定状態に有るため、経時変化で層間の水を放出して水和結晶(コアゲル)に変化する傾向にあります。本講座では、αゲル研究の歴史をたどった後、結晶や液晶との違いとその見分け方(構造解析法)を示すとともに、αゲルの安定化の考え方と方法について解説をします。
 またαゲルの応用事例として、疑似セラミドを用いた高保湿エマルションや高含水ゲルの調製と安定化および保湿効果の測定、αゲルを用いた油性ソフトゲル製剤、αゲルのナノ分散系の調製について紹介します。



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