このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 健康機能に着目したペットフード開発の進め方 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

ペットフード開発トレンドは、飼い主(消費者)のニーズに対応する形で変化しており、近年は特に健康機能を付加したフード開発が進められています。本講では『健康』を志向したフード開発の進め方や注意点について事例を挙げて解説します。

 

健康機能に着目したペットフード開発の進め方

 

~関連法規・安全性・表示作成・エビデンス構築~

コード tds20260430n1
ジャンル 食品
形式 対面セミナー
日程/時間 2026年 4月 30日(木) 10:30~16:30
会場

テックデザイン セミナールーム(東京 飯田橋駅/九段下駅)

配信について 配信はありません。会場にお越しの上、ご受講ください(会場が未定の場合は、お手数ですが、Webページでご確認ください)。
受講料
(申込プラン)

早割価格: 32,670円 (消費税込) ※3/30までの申込み

通常価格: 36,300円 (消費税込)

 

●講師

ペットフード・テクノリサーチ 代表,獣医師 藤井 立哉

1984年日本獣医畜産大学獣医学部修士課程修了。医薬品・医療機器メーカーの研究開発・マーケティング、医薬品製造の品質保証などに従事。2000年より日本ヒルズ・コルゲート(株)にて、ペットフードの学術調査、マーケティング、技術サポートを担当。2012年ペットフード・テクノリサーチを設立し、開発から販売まで幅広くペットフードビジネスについてのコンサルティング業務を行う。また、過去には農林水産省農業資材審議会専門員(ペットフード安全法)、一般社団法人ペットフード協会およびペットフード公正取引協議会の技術委員長を務め、現在も、日本獣医生命科学大学非常勤講師、一般財団法人獣医療法食評価センター専務理事、環境省中央環境審議会動物愛護部会委員などを務める。

●詳細

1.はじめに
1)消費者がペットフードに求めることを考えてみる
2)ペットフードにおける安心・安全・品質とは

2.基礎知識
1)定義
2)市場
3)種類:用途・形状等による分類
4)製造:原材料と加工

3.関連法規
1)ペットフード安全法
2)景品表示法と公正競争規約
3)医薬品医療機器等法
4)その他の関連法規

4.安全性と品質の管理
1)製品規格書
2)成分規格と水分換算
3)品質の保持と賞味期限
4)製造及び品質管理
5)食品製造とペットフード
6)ジビエ(野生獣肉)の利用と留意点
7)原材料規格書
8)添加物等の適切な配合量の設定
9)法令遵守:届出、帳簿、立入検査

5.表示作成(安全法)
1)ペットフードの名称
2)原材料の名前を正しく表示する
3)原産国名に国産と表示するには?
4)賞味期限         
5)事業者名

6.表示作成(公正競争規約)
1)ペットフードの目的
2)成分   
3)給与方法と給与量
4)内容量       
5)総合栄養食の表示基準
6)療法食の表示基準  
7)特定事項の表示基準(原材料の写真)
8)特定用語の使用基準(低カロリー、無添加、ナチュラル)

7.表示作成(薬事表現に関するガイドライン)
1)病名・症状・疾病の原因又は好ましくない意味の語句で修飾された身体の構造・機能
2)体格・年齢又は品種の特徴に起因する身体の構造・機能
3)好ましくない意味の語句で修飾されていない身体の構造・機能
4)その他:試験データ等の表示、摂食前後の写真外国語表示の修正、等

8.科学的根拠に基づく製品説明
1)出典:教科書、文献、ガイドライン、試験データ
2)試験法:in vitro、in vivo、臨床研究、モニター
3)事例:原材料、栄養バランス、体重管理、アレルギー、免疫、皮膚、腸内環境、他
4)注意事項:販売、使用時

【習得知識】
①消費者がペットフードに求めること
②ペットフードにおける安心・安全・品質
③関連法令の要件
④必要表示事項の作成
⑤安全性と品質の管理
⑥製品特長の表示と根拠

【講師のことば】
 本講座では、消費者の関心の高い健康機能に着目したペットフードをテーマとし、関連法規から安全性、表示作成におけるエビデンスの構築までを解説していきます。安全性や品質に対する考え方は原理原則の部分では食品と同じでも、所管する法律や行政機関が異なることからペットフード特有の対応や解釈が求められます。近年、ジビエ (野生鳥獣肉)を利用した商品や手作り食を冷凍で宅配するサービスなども登場し、そこで使用される原材料の安全性確保や製造工程に応じた適切な管理も求められます。一方、表示は消費者が商品を正しく選択する上で不可欠な情報となります。また健康志向の高まりから、サプリメントやペットフードに含まれる栄養成分と健康機能の関係について説明する機会も多くなっています。このとき医薬的な効能効果の訴求ができないことに注意しつつ、科学的データなど客観的根拠に基づき、消費者が理解しやすい平易な表現を心がけることも重要です。



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