このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 ChatGPTで切り拓く!新商品開発プロセス 実践講座 [講習会詳細] | テックデザイン
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ChatGPT×発想法で、新たな価値を創造!2.5時間で生成AIを活用した市場理解、ターゲット設定、アイデア創出から製品コンセプト設計、プロトタイピングまでを体系的に学び、自社の商品開発に直結する実践力を磨くセミナーです。

 

ChatGPTで切り拓く!新商品開発プロセス 実践講座

 

~生成AI活用によるアイデア発想と製品コンセプト創造~

コード tds20251205a1
ジャンル 汎用(ビジネススキル)
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2025年 12月 5日(金) 13:00~15:30
配信について 見逃し配信あり(視聴期間は10日程度)
当日の受講が難しい場合は見逃し配信をご利用ください。
資料(テキスト) PDFデータの配布(ダウンロード)
受講料
(申込プラン)

通常: 19,800円 (消費税込)

 

ChatGPTで切り拓く!新商品開発プロセス 実践講座

●講師

K-MAXコンサルティング 代表 河合 正嗣

1983 年 早稲田大学社会科学部卒業。同年(株)ポッカコーポレーション(現ポッカサッポロフード&ビバレッジ㈱)に入社し、営業、営業企画、マーケティングなどに 従事。1997年 同社を退社し、1999年より現職。主に新商品開発や企画立案、提案営業についてのコンサルティングに従事し、数多くの企業で実績を上げている。また、各 地の商工会議所、中小企業大学校での講師も務める。著書には『<ヒット!>商品開発バイブル』(共著、アスカ出版社、2001)などがある。現在、東京都 中小企業診断士協会広報部長も務める。

●詳細

1.導入
 ① タイトル・オープニング
 ② 本日のゴール
 ③ アジェンダ

2.生成AIの基本と可能性
 ① 生成AIとは?(ChatGPTを中心に)
 ② AIでできること・できないこと
 ③ AIと人間の発想の違い(補完関係)
 ④ 発想支援としてのChatGPTの使い所
 ➄ デモ1:ChatGPTでアイデアを拡散
 ⑥ ポイント整理:ブレインストーミング基礎

3.市場理解とターゲット・インサイト
 ① 市場調査の基本(定量・定性)
 ② ChatGPTで市場構造を俯瞰
 ③ ターゲット分析とペルソナ生成
 ④ デモ2:ペルソナ生成と比較
 ➄ 補足1:なぜターゲット像がいきなり生成できる?
 ⑥ 補足2:インサイトはChatGPTで探れないのか?
 ⑦ トレンド確認と仮説立案
 ⑧ まとめ(市場理解→仮説化)

4.未知分野への挑戦
 ① 未知分野探索フロー(ゼロ知識からの入り方)
 ② デモ3:未知分野の課題抽出
 ③ 補足4:未知分野での商品開発の勘所

5.アイデア創出と「〇〇できる」でのグルーピング
 ① 発想技法SCAMPERの要点
 ② デモ4:SCAMPER×ChatGPTで発想拡散
 ③ アイデア整理:〇〇できるでのグルーピング
 ④ グループから基本コンセプトを抽出
 ➄ 魅力を高める補助コンセプトの選定
 ⑥ 外せない要素=機能コンセプトの抽出
 ⑦デモ5:基本+補助+機能を組み合わせたコンセプト文
 ⑧ セクションまとめ(河合式三層構造)

6.プロトタイピングと検証
 ① プロトタイピングとは(MVP※の考え方)
 ② ChatGPTで作るプロトタイプ説明資料
 ③ デモ6:仮想ユーザーへの簡易テスト
 ④ フィードバック収集と改良ポイント
 ➄ レビュー分析の活用
 ⑥ デモ7:レビューから改良点抽出
 ⑦ 改善プロンプトの作り方
 ※Minimum Viable Product:実用最小限の製品

7.マーケティング視点
 ① 戦略とコンセプトの関係
 ② ターゲット別メッセージ設計
 ③ デモ8:広告コピー生成(簡易版)
 ④ セクションまとめ

8.応用とまとめ
 ① 長期的に成功するための視点
 ② 継続的な改善ループの重要性
 ③ トレンドの継続リサーチ
 ④ 応用例:他領域への展開
 ➄ 継続的イノベーションの仕組み化
 ⑥ 本日の学びの振り返り
 ⑦ 明日からの実践アクション(3点)
 ⑧ 全体Q&A
 ⑨ クロージング

【修得知識】
① ChatGPTを活用した市場理解・ターゲット設定・ユーザーインサイト探索の方法
② SCAMPERなどの発想法とChatGPTを組み合わせた効率的なアイデア創出手法
③ 「誰に・何を・どう違うか」に基づいた製品コンセプトの立案と強化のプロセス
④ フィードバックやレビューを活用したブラッシュアップと、次のアイデア発想への応用法
➄ 未知分野の商品開発におけるChatGPTの活用アプローチ(ゼロ知識領域での探索・仮説化・課題抽出)

【講演概要】
 本講座では、生成AI(特にChatGPT)を活用して新しいアイデアを生み出し、 それを効果的な製品コンセプトへと発展させるプロセスを体系的に学びます。 まず生成AIの基本と発想支援の可能性を理解した上で、市場調査やターゲット・インサイトの発掘に AIをどう活用できるかを確認します。さらに、未知分野での探索手法を紹介し、大量に生成されたアイデアを 「〇〇できる」でグルーピングすることで、基本コンセプト・補助コンセプト・機能コンセプトの三層構造に整理する 独自手法を体験していただきます。加えて、プロトタイピングを通じてコンセプトが実際に機能するかを検証し、 レビューや改善プロンプトによるブラッシュアップの方法を学びます。 最後に、マーケティングやトレンド調査の視点も交えて、継続的なイノベーションへとつなげる流れを示します。 受講後は、自社の商品開発にAIを取り入れる具体的なステップを明確に描けるようになります。



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