このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 食品褐変・メイラード反応のメカニズムとその制御 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

品質に大きな影響を与える褐変現象【ポリフェノールオキシダーゼが関与する〝酵素的褐変″と、糖+アミノ酸の反応である〝非酵素的褐変(メイラード反応)″】について、食品加工・貯蔵の観点から解説します。毎回質問が多い講座であるため、講義中も質問に答えながら進行し、終了後の質疑応答の時間を長く取る予定です。

 

食品褐変・メイラード反応のメカニズムとその制御

 

~酵素的褐変とメイラード反応~

コード tds20260306t1
ジャンル 食品
形式 対面セミナー
日程/時間 2026年 3月 6日(金) 13:00~17:00
会場

― 株式会社テックデザイン 本社(市ヶ谷)

受講料
(申込プラン)

会場受講: 39,600円 (消費税込)

 

●講師

東京農業大学 応用生物科学部 農芸化学科 教授 【お茶の水女子大学 名誉教授】 村田 容常先生

1979年 東京大学農学部農芸化学科卒業、1979~1988年 サッポロビール㈱勤務1982~1986年 北里研究所ならびに薬学部研究生(大村智先生)1988年~2022年 お茶の水女子大学(名誉教授)研究:食品の品質向上を目的として、食品の加工、貯蔵中に起こる様々な変化を化学的、生化学、微生物学的に解析している。特に、食品の非酵素的褐変(メイラード反応)に関する化学的研究、野菜や果物の酵素的褐変に関する研究で成果をあげている。

●詳細

Ⅰ.食品の褐変
 1.食品の褐変事例
 2.色とは

Ⅱ.酵素的褐変
 1.酵素的褐変とは
 2.リンゴの酵素的褐変(即時型褐変)とその制御
 3.レタスの酵素的褐変(遅延型褐変)とその制御

Ⅲ.メイラード反応
 1.メイラード反応の化学
 2.メイラード反応の食品学的意義と制御法 色,味,香り
 3.メイラード反応と食品の安全性 HAAとアクリルアミド
 4.食品の貯蔵褐変事例
 5.新規メイラード色素

※終了後は名刺交換・個別質問の時間を設けます

【講演概要】
 食品が加工・貯蔵中に褐変することは日常的に経験するところである。貯蔵中に起こる多くの場合は,消費者の購入意欲を減退させるもので,その制御は産業的には重要である。酵素的褐変は,ポリフェノールが酸化酵素によって酸化されることでスタートする植物の生理的反応であり,原理的には酵素の阻害や誘導抑制により制御可能である。一方、メイラード反応は,食品中のアミノ基とカルボニル基が反応する非酵素的な化学反応であるが,その反応には様々な基質が関わり,またいくつもの反応が同時かつ連続的に起こるため,その制御には原理的な困難が伴う。
 本講座では,演者の研究を中心に食品の酵素的褐変とメイラード反応を概観し,食品の加工・貯蔵とのかかわりと、それらの制御技術について考察する。



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