このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 化学工場の静電気事故防止ノウハウ [講習会詳細] | テックデザイン
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学校教育では学ばず目にも見えない【静電気】による事故を防ぐために! 静電気の基本的な性質・特性を踏まえた上で、事故発生を防ぐための実践的な対策を解説します。新人の方はもちろん、製造や実験に関わる全ての技術者の安全教育にご活用ください。

 

化学工場の静電気事故防止ノウハウ

 

コード tds20251031h1
ジャンル 化学・材料
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2025年 10月 31日(金) 14:00~17:00
配信について 見逃し配信もあります(視聴期間は講習会当日の10日後まで)
資料(テキスト) 電子ファイルをダウンロード
受講料
(申込プラン)

通常価格: 24,200円 (消費税込)

早割価格: 19,360円 (消費税込) ※9月12日までのお申し込みが対象です。

 

化学工場の静電気事故防止ノウハウ

●講師

一代技術士事務所 鈴木 孝

16年間にわたり、医薬品原薬、半導体関連電子材料薬品メーカーにて研究開発品の量産化に関与する製造現場に従事。そのうち8年間は工場長として勤務し、研究者と技術者の間で生じるトレードオフ問題の解決に臨む。2011年の東日本大震災を経験し、その後の工場移転と新たな4つのプラントの立ち上げに参画。工場建設、対外折衝、技術移管といった復興プロセスを通じ、多くの化学物質に関する問題を解決に導く。2019年には、化学工場専門のコンサルタントとして独立。一代技術士事務所開設。安全は経営に直結するという信念のもとに、現場第一主義を掲げる。同時に人間関連の課題を中心に、クライアントが抱える問題の解決策を提供している。2021年12月からは厚生労働省の化学物質電話相談・訪問支援業務に従事。品質管理、生産管理、労務管理、労働安全衛生、公害防止活動、コスト改善等、工場運営全般を得意とする。特に、静電気事故防止対策と化学物質のリスクアセスメントの企業支援には定評がある。これらの経験をもとに、研究者の倫理と技術者の倫理について講義を行うこともあり、現在は東京科学大学大学院の非常勤講師も務めている。

●詳細

Ⅰ.静電気の基礎知識
 1.静電気発生のメカニズム
 2.静電気の極性と帯電列
 3.浮遊導体からの火花放電
 4.誘導帯電の概要
 5.放電の種類

Ⅱ.人体除電の基礎
 1.人体除電は靴と床
 2.作業床の条件

Ⅲ.静電気事故例と可燃性物質の特性
 1.静電気事故とそれぞれの事故解析
 2.放電による着火の仕組み
 3.ガス、蒸気、粉体の着火の危険性

Ⅳ.除電方法・静電気事故対策(ハード対策)
 1.接地・ボンディング
 2.浮遊導体・不導体の排除
 3.不導体の静電気対策

<本講座での習得事項>
 1.静電気の発生メカニズムや帯電の基本的な仕組みを理解し、リスクの予見力が高まる
 2.静電気による火災・爆発事故の具体例を通じて、事故の本質と再発防止策を学べる
 3.静電気除去に必要な「人体除電」「接地・ボンディング」などのハード対策の実践知識が得られる
 4.可燃性ガス・蒸気・粉体の着火メカニズムを理解し、リスク評価や現場対策に活かせる

<講義概要>
 静電気による事故は冬季特有のものと思われがちですが、実際には年間を通じて発生しており、化学工場などでは静電気による着火・爆発が大きな事故につながるケースが少なくありません。多くの企業が静電気事故防止細則を整備しているにもかかわらず、毎年同様の事故が繰り返されているのが現状です。
 その背景には、静電気が学校教育の中でほとんど体系的に扱われておらず、現場に出てからも正しい知識を持たないまま対策が取られているという実情があります。静電気は目に見えず、匂いもなく、五感で感じ取ることができないため、どうしても場当たり的な対応に終始し、再発を防ぎきれない傾向があります。
 本講座では、静電気の発生原理や帯電の仕組みといった基礎から、実際の事故例、除電・接地などの実践的な対策までをわかりやすく解説します。また、導通の確認や作業床の抵抗測定など、実験を交えた体感型の内容を取り入れており、「静電気の見える化」を通じて理解を深めることができます。静電気事故の再発を本気で防ぎたい方にとって、必ず役立つ内容です。



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