このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 データ駆動型アプローチによる青果物の鮮度・品質管理 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

野菜・果実は種類が多様である上に、収穫場所、収穫時期、あるいは保管条件なども様々であることから、画一的な鮮度保持手法や鮮度評価手法での管理は困難です。本講では、青果物の品質にかかわる諸問題に加えて、各種の鮮度保持あるいは鮮度評価技術を、従来法から最新研究まで、データを含めて紹介します。

 

データ駆動型アプローチによる青果物の鮮度・品質管理

 

コード tds20251030m1
ジャンル 食品
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2025年 10月 30日(木) 13:10~17:00
配信について 見逃し配信あり(視聴期間は約1週間) 当日の受講が難しい場合は見逃し配信をご利用ください。
資料(テキスト) 電子ファイルをダウンロード
受講料
(申込プラン)

通常(PDFテキスト): 36,300円 (消費税込)

早割(PDFテキスト): 29,040円 (消費税込) ※9/30までの申込

 

●講師

香川短期大学 食物栄養学科 教授・博士(農学) 牧野 義雄先生

紹介:1986年 香川大学農学部を卒業後、香川県庁に入庁(農業試験場、食品試験場、発酵食品試験場、商工労働部、産業技術センターにて勤務:18年間)。2004年 東京大学大学院農学生命科学研究科講師、2007年 同大学院准教授を経て2021年より現職。2024年からは香川県立農業大学校非常勤講師を兼務。研究テーマ:農林水産物の非破壊品質評価/園芸作物の長期貯蔵法解明/人工知能による園芸作物の鮮度・品質定量化 等

●詳細

1.青果物の収穫後生理と鮮度・品質変化
 1.1 収穫後鮮度低下の機作
 1.2 呼吸
 1.3 蒸散
 1.4 クライマクテリックライズ・追熟

2.青果物の鮮度に影響を及ぼす外的要因
 2.1 温・湿度
 2.2 気体組成
 2.3 エチレン
 2.4 物理的衝撃・振動

3.青果物の鮮度・品質定量化
 3.1 保存用資材開発での鮮度・品質定量化の重要性
 3.2 水分・目減り(質量保持率)
 3.3 外観色
 3.4 果肉硬度
 3.5 糖・酸度
 3.6 ビタミンC(アスコルビン酸)
 3.7 その他の定量化法

4.青果物の鮮度保持技術
 4.1 冷蔵
 4.2 エチレン除去・無効化
 4.3 萎れ抑制包装
 4.4 ハンカチ包装
 4.5 緩衝包装
 4.6 CA (Controlled Atmosphere)貯蔵
 4.7 MA (Modified Atmosphere)包装

5.機械学習・人工知能による青果物の鮮度・品質管理
 5.1 機械学習とは
 5.2 主成分分析の応用例
 5.3 部分(偏)最小二乗回帰分析の応用例
 5.4 判別分析の応用例
 5.5 ニューラルネットワークの応用例
 5.6 ディープラーニング(狭義の人工知能)について
 5.7 ディープラーニングの応用例

6. まとめ

質疑・応答

<習得知識>
1.定義があいまいな青果物の鮮度の可視化及び定量化技術
2.植物生理学に基づく青果物の鮮度・品質変化の理解
3.青果物の鮮度・品質管理における機械学習・人工知能を用いたデータ駆動型アプローチの応用

<講演概要>
 青果物は収穫後においても、保有する栄養成分を消費しつつ生命活動を継続していることから、経時的に鮮度が低下し、変色、萎れ等、品質劣化が顕著になります。青果物の鮮度・品質の良し悪しは、消費者の購買意欲に影響を及ぼすものの、その評価基準があいまいであることから、流通現場においては、主観的な手法により評価せざるを得ない現状にあります。
 そこで本セミナーでは、植物生理学等の科学的根拠に基づく青果物の鮮度・品質の定量化や管理手法を、各種の従来法から、近年社会への浸透が著しい機械学習・人工知能(ディープラーニング)を用いた最新の研究例を含めて幅広く紹介します。
 スマート(AI)農業に興味のある方もぜひご参加ください。



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