このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 少人数知財部(10名以下)のための業務効率化と連携・体制づくり [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

限られた人員やリソースの中で、知財業務の効率化と戦略的な知財経営を実現するために、役割分担や業務プロセスの構築、AIや情報システムツールの活用について、実務経験を踏まえて具体的に解説。

 

少人数知財部(10名以下)のための業務効率化と連携・体制づくり

 

コード tds20251113k1
ジャンル 知財
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2025年 11月 13日(木) 14:00~15:30
資料(テキスト) PDFデータのダウンロード
ご案内事項 見逃し配信もあります(視聴期間は10日程度)
当日の受講が難しい場合は見逃し配信をご利用ください。
受講料
(申込プラン)

早割価格: 12,320円 (消費税込) ※9/13(土)までにお申込の場合

通常価格: 15,400円 (消費税込)

 

●講師

ナガセケムテックス株式会社 経営管理本部 業務推進部 知財担当部長、弁理⼠ 冨田 光治

<略歴>⼤阪府⽴⼤学⼤学院 農学研究科 修⼠課程修了後、⼤⼿化学メーカー⼊社。⾷品研究部、特許部を経て、平成13年 ナガセケムテックス株式会社⼊社。同社の知財・法務部署の⽴上げに参画し、平成18 年弁理⼠登録、知的財産室室長として知財戦略等の様々な知財業務に従事。2025年4月より現職。<職務>国内外特許実務全般、知財戦略、知的財産等に関わる技術契約<専門分野>食品化学、高分子化学、バイオ<所属学会・委員会>日本ライセンス協会、日本知的財産仲裁センター運営委員、日本弁理士会

●詳細

1.社内関係部門との連携はどうあるべきか
(1)研究・開発部門との役割分担と連携方法
(2)事業部門との役割分担と連携方法
(3)法務部門との役割分担と連携方法
(4)広報部門との役割分担と連携方法
(5)経営層との連携、経営層へのアピール
2.外部専門家(弁護士、弁理士、調査会社)の活用
(1)弁理士の活用
(2)弁護士の活用
(3)調査会社の活用
3.知財業務のシステム化
(1)管理業務のシステム化  ~他の社内システムとの連携~
(2)管理業務の自動化
(3)特許調査や明細書作成の簡便化 ~AIツールの活用等~
4.これからの知財人材の育成

《質疑応答の時間あります》

【習得できる知識】
●社内関係部門との連携を具体的にどのように行っていけばよいか
●外部専門家(弁護士、弁理士、調査会社)の活用方法
●知財業務のシステム化の具体的な手法

【講義概要】
 近年、企業では、管理部門の生産性向上や働き方改革が求められ、知財部門においても業務の効率化を進める必要に迫られています。
 特に少人数知財部では、業務量が増大する中、いかに知財業務の効率化を図るかは切実な問題となっています。効率化手段としては、AI導入による知財管理業務の自動化、特許調査や明細書作成の簡便化等、情報システムツールの活用が検討されています。
 一方、社内関係部門や特許事務所等との役割分担や連携方法等の見直しも効率化に寄与し、更に知財業務の強化策にも繋がります。
 本講演では、社内関係部門や特許事務所等との役割分担や連携方法及び情報システムツールの活用による効率化を中心に少人数知財部(10名以下)における知財業務の効率化と連携、運営のポイントについて解説します。



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