![]() ![]() ※お申込前に「注意事項」をご確認ください
|
食品のおいしさや品質に密接に関与しているものの、明確な評価方法が確立されていないメイラード反応ですが、向上しつつある分離技術や、分析装置の高度化により、測定が困難であった物質の解析ができるようになってきています。本講座では、最新のメイラード反応の評価手法及び、制御方法を紹介します。
メイラード反応のメカニズムと評価手法及び品質制御
~LC-MSを用いた安全評価と反応の制御による食品の品質向上の可能性~ |
コード | tds20250709z1 |
---|---|
ジャンル | 食品 |
形式 | オンラインセミナー(Live配信) |
日程/時間 | 2025年 7月 9日(水) 14:00~17:00 |
配信について | 見逃し配信あり(視聴期間は10日) 当日のご受講が難しい場合は見逃し配信をご利用ください。 |
資料(テキスト) | 電子ファイルをダウンロード |
受講料 (申込プラン) |
受講料: 36,300円 (消費税込) |
新潟薬科大学 応用生命科学部応用生命科学科 准教授 能見 祐理先生 2011年お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科博士後期課程ライフサイエンス専攻食品栄養科学領域 修了。同年お茶の水女子大学生活環境教育研究センター 研究機関研究員となり、2023年より現職に。メイラード反応の化学的研究を中心に、反応産物の同定、構造解析、分析法の開発などを研究対象としている。2022年 農芸化学若手女性研究者賞(日本農芸化学会) 受賞。 |
|
Ⅰ. 食品におけるメイラード反応のメカニズムとその意義 |
|
<習得知識> |