このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 品質保証 × AIによる効率化施策と課題解決の可能性 [講習会詳細] | テックデザイン
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文書作成の機会の多い品質保証業務をAI利用で効率化! 東大スタートアップの気鋭の専門家がAIの仕組みを基礎から解説した上で、品質保証業務にAIを導入および効果的な活用をするためのポイントを食品や医薬品分野の事例を踏まえて解説します。

 

東大松尾研発スタートアップ!食品や医薬品を含む様々な製造業の文書作成をAIでスマート化!

 

品質保証 × AIによる効率化施策と
課題解決の可能性

 

コード tds20250317h1
ジャンル 汎用(品質,ものづくり)
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2025年 3月 17日(月) 14:00~15:30
配信について 見逃し配信もあります(視聴期間は10日程度)
資料(テキスト) 電子ファイルをダウンロード
受講料
(申込プラン)

通常価格: 16,500円 (消費税込)

 

品質保証 × AIによる効率化施策と課題解決の可能性

●講師

株式会社EQUES 代表取締役 岸 尚希

株式会社EQUES (https://www.eques.co.jp/) 創業者・代表取締役 CEO。松尾研起業クエスト1期生。松尾研チーフAIエンジニアとして企業との共同研究に従事。その後、現実世界と情報学の融合を志し、計数工学科在学時の2022年にEQUESを創業。2024年に東京大学大学院 情報理工学系研究科 システム情報学専攻 修士課程を修了。専門はシステム情報学、特にテラヘルツ波通信とハプティクス(触覚技術)。

●詳細

1.EQUESの会社紹介
 EQUESの進める伴走型技術開発や文書生成AIに関する事業紹介を行います。

2.AI・機械学習・数理工学に関する説明
 そもそもAIや機械学習はどのようなもので、どんな種類があるのか、
 そしてこれらの技術を支える「数理工学」がどのようなものなのか、
 専門的な知識がなくても理解できるよう解説いたします。

3.様々な分野でのAI活用の事例紹介
 食品や製造業に限らず、AIや機械学習がどのような場面で活用されているのか、
 具体例を交えて説明いたします。

4.医薬品・食品における品質保証業務の効率化へのAI活用
 医薬品や食品における品質保証業務において、
 AIがどのように使われるのか事例を紹介いたします。

5.まとめ・質疑応答
 講演のまとめと、質疑応答をお受けいたします。

<本講座での習得事項>
  1.AIが何に使えるかわからない、
    AIを使い始めるのに何をすればいいかわからない、
    といった課題の解決の糸口が得られる
  2.文書業務をはじめとして、
    AIが現場でどのように使われるかのイメージを知ることができる
  3.AIを活用して、普段の業務を効率化させるヒントが得られる

<講義概要>
 本講演では、AI技術を活用した業務効率化の具体的な方法や、その実現可能性を探ります。文書業務や品質保証分野を中心に、AIの活用事例や実務での応用について深掘りし、「AIを導入するには何から始めれば良いのか」という疑問に応える内容となっています。特に、AIに馴染みのない方でも理解しやすいよう、基礎から応用までを丁寧に解説いたします。
 本講演ではまず、東大松尾研究室発のスタートアップであるEQUESの事業内容を紹介し、伴走型技術開発や文書生成AIの取り組みをお伝えします。その後、AIや機械学習の基本概念、技術の種類、そしてそれらを支える数理工学の役割をわかりやすく解説し、AI技術の基礎を理解するための足掛かりをご紹介します。
 続いて、食品や製造業などさまざまな分野におけるAI活用の事例を取り上げ、実務における応用例を具体的に示します。さらに、医薬品や食品分野での品質保証業務を効率化するAIの活用について詳しく説明し、現場における課題解決の可能性や実際の効果をご紹介します。
 AIの導入を検討する上での初歩的な疑問を解消し、業務効率化のヒントを得られる内容となっております。ぜひこの機会にご参加ください!



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