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食品のおいしさに寄与する「香り」の分析は非常に重要です。本セミナーでは、香気分析の初心者~中級者を対象に、目的に応じた香気分析法を判断できるよう、経験豊かな香りのプロフェッショナルが分かりやすく丁寧に解説します。この機会に是非ご参加ください。
「香り」のメカニズムと
~受容機構と閾値、分類とその起源、前処理・抽出法、機器分析法~ |
コード | tds20250630s1 |
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ジャンル | 食品 |
形式 | オンラインセミナー(Live配信) |
日程/時間 | 2025年 6月 30日(月) 13:00~17:00 |
配信について | 当日の受講が難しい場合は見逃し配信をご利用ください。 見逃し配信期間は7月2日(水)9:00~7月11日(金)24:00 です。 |
資料(テキスト) | 電子ファイルをダウンロード+印刷したテキストを郵送 |
受講料 (申込プラン) |
当日受講: 36,300円 (消費税込) 見逃し配信: 36,300円 (消費税込) |
FASIL株式会社 技術顧問/一般社団法人サイエンティフィックアロマセラピー協会 理事 元近畿大学 農学部 助教 富 研一氏 京都大学大学院農学研究科博士後期課程修了後、近畿大学農学部助教として、香気分析値を基に植物の香りが人体に与える影響について研究。その後、香料会社にて市場が求める香りの分析や、機能性香料の開発を行う。現在は食品の「おいしさ」「満足感」がどこから来るかについての研究に邁進する一方、アロマサイエンスを軸にした製品開発やコンサルティング、社会貢献活動にも精力的に取り組んでいる。 |
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Ⅰ.香気成分の基礎 |
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食品のおいしさを考える上で、香りの寄与は極めて重要である。香りを分析するための機器も様々に発展してきたが、目的に応じて適した分析法は異なる。 |