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〝非酵素的褐変(メイラード反応)″について、本分野の権威でもある村田教授が、メカニズムから食品加工・貯蔵の観点からの利点・欠点(色,香り,味の生成)、制御法までを解説する。さらには、調味料の観点から、食品開発への応用事例(こく味付与)を紹介する。
メイラード反応の基礎と食品開発における応用技術(こく味の付与)
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コード | tds20250530t1 |
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ジャンル | 食品 |
形式 | 対面セミナー |
日程/時間 | 2025年 5月 30日(金) 12:30~17:00 |
会場 | |
受講料 (申込プラン) |
会場受講: 39,600円 (消費税込) |
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東京農業大学 応用生物科学部 農芸化学科 教授 【お茶の水女子大学 名誉教授】 村田 容常先生 1979年 東京大学農学部農芸化学科卒業、1979~1988年 サッポロビール㈱勤務1982~1986年 北里研究所ならびに薬学部研究生(大村智先生)1988年~2022年 お茶の水女子大学(名誉教授)研究:食品の品質向上を目的として、食品の加工、貯蔵中に起こる様々な変化を化学的、生化学、微生物学的に解析している。特に、食品の非酵素的褐変(メイラード反応)に関する化学的研究、野菜や果物の酵素的褐変に関する研究で成果をあげている。 |
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1. メイラード反応の化学 |
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<講義概要> |
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三菱商事ライフサイエンス株式会社 ライフサイエンス研究所 神田 祐輔氏
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1.メイラード反応概要 |
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<講義概要> |