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冷凍食品・電子レンジ加熱対応食品の製品開発担当者はもちろん、フードテックとしてのマイクロ波の利用法を知りたい技術者にもおすすめ! 食品のマイクロ波加熱の基礎・特性を解説した上で、精密な加熱制御やセンシングを活用したマイクロ波フードテックの最新動向を紹介します。
マイクロ波を活用したフードテックの基礎と応用
~電子レンジでの食品加熱から食品廃棄物の再資源化・殺菌・成分抽出・「その場」観察まで~ |
コード | tds20240830h1 |
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ジャンル | 食品 |
形式 | オンラインセミナー(Live配信) |
日程/時間 | 2024年 8月 28日(水) 10:00~13:00 |
配信について | 見逃し配信もあります(視聴期間は10日程度) |
資料(テキスト) | 電子ファイルをダウンロード |
受講料 (申込プラン) |
通常価格: 24,200円 (消費税込) |
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九州大学大学院農学研究院 准教授 椿 俊太郎先生 2010年 京都大学大学院農学研究科 地域環境科学専攻 博士後期課程修了後、京都大学大学院農学研究科産官学連携研究員に着任。2011年 高知大学総合化学系 特任助教、2015年 東京工業大学物質理工学院 助教、2021年 大阪大学大学院工学研究科 特任助教 特任講師を経て、2022年より九州大学大学院農学研究院 生命機能科学部門 准教授を務める。また、九州大学カーボンニュートラルエネルギー国際研究所 准教授、大阪大学大学院工学研究科 応用化学専攻 招へい准教授を兼業。2019年~2023年 JSTさきがけ「反応制御」領域の研究を行う。マイクロ波を専門領域として、これまでにバイオマスの水熱反応、藻類バイオマスの触媒的水熱反応、固体触媒反応の学理とその応用、有機反応制御の研究に取り組む。現在はマイクロ波によるバイオプロセス制御・食品加工を研究。2020年度日本エネルギー学会 進歩賞(学術部門)、第8回新化学技術研究奨励賞、東京工業大学 物質理工学院 研究奨励賞を受賞。 |
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Ⅰ.マイクロ波加熱の基礎 |
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<本講座での習得事項> |