このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 化粧品における特許の基礎・マネジメントと長期ブランド化のための知財戦略 [講習会詳細] | テックデザイン
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化粧品の製品開発・ブランディングに取り組む技術者・管理職へ! ブランディングのメリットおよびその戦略の基本を解説した後、化粧品に特化した内容として、いかに知財を権利化し活用するかの手法と既存商品・新規商品ごとの知財化ポイントを、議論を交えてご紹介します。

 

化粧品における特許の基礎・マネジメントと長期ブランド化のための知財戦略

 

コード tds20240619h1
ジャンル 化粧品
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2024年 6月 19日(水) 13:00~17:00
配信について 【見逃し配信】もあります(配信期間は10日程度)
資料(テキスト) 電子ファイルをダウンロード
受講料
(申込プラン)

オンライン受講(PDFテキスト): 36,300円 (消費税込)

PDF+カラー製本テキスト: 39,600円 (消費税込)

 

【第1部】 化粧品業界におけるブランド戦略と知財権ミックス戦略

●講師

特許業務法人ナビジョン国際特許事務所 代表弁理⼠ 石川 克司

2003年に弁理士資格を取得後、特許事務所での勤務を経て2023年よりナビジョン国際特許事務所 代表弁理士を務める。大阪工業大学知的財産学部 非常勤講師(2013 年-現在)。知的財産権に関連して、国内および外国での商標・意匠の権利取得及び調査関連業務のほか、審判事件・訴訟事件にも多数関与。

●講師

弁理士法人ナビジョン国際特許事務所 顧問弁理士 春名 真徳

神⼾大学大学院医学系研究科 保健学専攻 博⼠前期課程修了。 臨床検査技師及び弁理⼠の資格を取得し、2024 年からナビジョン国際特許事務所にて執務。専門誌『⾷品と開発』にて「機能性⾷品開発のための知財戦略 ⾷品用途発明の最新報告」(2018 年1 月号より)を連載する。

●講師

弁理士 大久保 修志

●詳細

Ⅰ.化粧品分野のブランド化
 1.ブランド化のメリット
 2.ブランド化すべき理由と効果的なブランド戦略

Ⅱ.知的財産権の基礎と活用
 1.特許のタイプ別活⽤法(配合特許、⽣理活性/風味改善の⽤途発明)
 2.ブランディングに活かす意匠法特有の制度と活⽤法
  (部分意匠、関連意匠、秘密意匠などの事例紹介)
  (立体商標、位置商標、関連意匠などの事例紹介)
 3.⻑期ブランド化のための段階的な権利化戦略

【第2部】 知的資産のマネジメント

●詳細

Ⅰ.知財部門の社内ガバナンスと社外発信

Ⅱ.事業のアセットとなる知財を導くチームビルディング

Ⅲ.他の業界から学ぶ価値最大化を巡る攻防

【第3部】 化粧品分野における知財権ミックス戦略事例紹介と考察

●詳細

Ⅰ.POLA 高級ブランドライン

Ⅱ.資生堂 美容ドリンクなど、知財権を複合的に活用した事例
権利化・ブランディング成功に導くための⼿⽴てを、講師3名や受講者の⽅と意⾒を出し合って考えます。

※特に発言を強要することはございませんので、お気軽にご参加ください。事例は変更となる場合がございます。

 ・特許権・意匠権・商標権の特徴を学び、知財権ミックス戦略の手法を学ぶことができる。
 ・競合を排除し、且つ、消費者にアピールするための知財権活用法を学ぶことができる。
 ・企業内での技術掘り起こし~権利化~活用のポイントを学ぶことができる。



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