このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 化学(化学/材料/医薬/バイオ/食品)分野の知財戦略 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

・化学分野に特有の知財戦略を学べる
・自社の立場(先発か後発か、カテゴリリーダか否か、材料メーカか完成品メーカか、BtoBかBtoCか)の相違に基づく知財戦略を学べる
・ネット社会でのサプライチェーン変化に対応した知財戦略を学べる

 

化学(化学/材料/医薬/バイオ/食品)分野の知財戦略

 

 

 

コード tdo2023102501
ジャンル 知財
形式 オンデマンド講座
ご案内事項 オンデマンド講座とは:タイムパフォーマンス、理解度・定着度、受講期間、映像品質が弊社サービスの中でも優れています。
受講料
(申込プラン)

オンライン受講: 27,500円 (消費税込)

 

●講師

廣田弁理士事務所 所長・弁理士 北里大学大学院非常勤講師 廣田 浩一

山梨大学 工学部 卒業。ヘキストジャパン株式会社(現;サノフィ株式会社)医薬総合研究所、福村国際特許事務所、太陽国際特許事務所を経て山の手合同国際特許事務所を設立。代表弁理士として2022年まで活躍。日本知財学会、日本ライセンス協会などに所属。化学・バイオ知財判例年鑑2012~2019、裁判所による特許法解釈 などの著書がある。

●詳細

1.経営戦略と同期した知財戦略
1) 将来展望・競合他社と経営・事業戦略
2) 知財戦略とその効果
3) 特許取得戦略
4) 他社公知発明の対抗出願戦略
5) 自社公知発明の関連出願戦略
6) 権利行使
7) ノウハウ管理・先使用権主張準備

2.化学分野(化学/材料/医薬類/バイオ/食品)に特有の知財戦略
1) 化学・バイオ分野と機電系分野との相違
2) 先発と後発との相違
3) カテゴリリーダか否かの相違
4) 材料メーカ(上流)と完成品(最終製品)メーカ(下流)との相違
5) BtoBと、BtoBtoC又はBtoCとの相違
6) サプライチェーン・研究開発態様の変化と、新たなステークホルダーとの関係
7) 出願審査対応戦略
8) 用途発明の外国出願対応戦略

<講義概要>
 近時、経営戦略と同期した知財戦略が求められています。「知財戦略」は文字通り「戦略」であり、自社のおかれた状況・立場の違いにより、採り得る「戦略」は異なってきます。自社が、先発メーカなのか後発メーカなのか、業界のカテゴリリーダであるか否か、材料メーカ(上流)なのか完成品メーカ(下流)なのか、BtoBビジネスなのかBtoCビジネスなのか、などによって採り得る「知財戦略」は異なること、また、化学・バイオ分野に特有の事項を、理解して実務を行う必要があります。さらに、インターネット社会でのSNSの普及により、サプライチェーンやステークホルダーが大きく変化してきていることに対応して、リスクマネジメントを含めた適切な「知財戦略」を採ることが求められています。本講座では、これらを説明し、理解いただきます。



  • facebook

  • 食添素材ナビ
       
ページTOPへ