このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 オンデマンドで学ぶ食品製造における品質管理実務者養成講座(全3講座) [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

洗浄・殺菌不足、異物混入、微生物汚染、ヒューマンエラーなど、食品工場・製造の現場では、様々な品質トラブルが発生します。本講座では、実務経験の豊富な講師が品質トラブルを未然に防ぐための実務的な方策について具体的に解説します。品質管理業務に携わるすべての技術者にご視聴いただきたいシリーズ講座です。

 

オンデマンドで学ぶ
食品製造における品質管理実務者養成講座(全3講座)

 

 

※講座①のサンプル動画となります

 

コード tdo2021120400
ジャンル 食品
形式 オンデマンド講座
配信について 視聴開始日から90日(期間中は何度でも視聴できます)
動画時間 約8時間30分 (510分)
資料(テキスト) 【印刷/製本版(郵送)】
ご案内事項 ●視聴開始日(開講日)について
視聴開始日は第2月曜日・第4月曜日となりますので、ご希望の視聴開始日を【申込ページ】の【受講料(申込プラン)】からご選択ください。なお、申込期限は視聴開始日の1週間前となります。
<視聴開始日と申込期限>
 【視聴開始日】  | 【申込期限】
①今月の第2月曜日 | 今月の第1月曜日
②今月の第4月曜日 | 今月の第3月曜日
③来月の第2月曜日 | 来月の第1月曜日
④来月の第4月曜日 | 来月の第3月曜日
※①~④以外(再来月以降)を希望の場合は【申込ページ】の【お問合
 せ】にご記入ください。

●受講の流れ
①お申込
②受講開始日の前週水曜にテキスト発送
③受講開始日の前週水曜に受講方法のメール送信
④受講開始
※請求書は申込後に発送します。
 お支払は受講開始日後になっても構いません。
※商品の特性上、キャンセルはできませんのでご注意ください。
※受講料は1アカウント分の金額です。


●スポット受講について
本講座はセット講座となりますが、必要なパートのみのスポット受講も可能です。
<セット講座の料金と視聴期間>
・1講座:27,500円(税込)/1アカウント
・視聴期間:視聴開始日から4週間
・申込方法:セット講座と同様にフォームからお申込ください。
 【お問合せ】に「講座①のみ受講」などとご記入ください。
 システムの都合上、受講料は通常料金(セット講座の料金)で
 表示されますが、実際のご請求では1講座分のみとなります。


受講料
(申込プラン)

①受講開始日:今月の第2月曜日: 55,000円 (消費税込)

②受講開始日:今月の第4月曜日: 55,000円 (消費税込)

③受講開始日:来月の第2月曜日: 55,000円 (消費税込)

④受講開始日:来月の第4月曜日: 55,000円 (消費税込)

 

●講師

小野技術士事務所 所長 技術士(農業部門食品化学) 小野 晴寛

(財)日本食品分析センタ-、世界最大の外資系化粧品会社、(財)すかいらーくフ-ドサイエンス研究所、ISO認証登録審査機関等を経て、現在は技術士として、食の安全に関するコンサルティングや講演活動を実施。

●詳細

<講座紹介>
講座①【約2時間30分(150分)】
食品製造における 洗浄・殺菌の基本と薬剤選択・使用のポイント

講座②【約3時間30分(210分)】
食品製造における 異物混入の原因調査と対策・予防

講座③【約2時間30分(150分)】
食品製造における 微生物検査の基礎・実務ノウハウ

講座①【約2時間30分(150分)】
食品製造における 洗浄・殺菌の基本と薬剤選択・使用のポイント
~洗浄・殺菌剤の作用メカニズム、汚染防止対策、洗浄度の測定、サニタリーデザイン~

●詳細

1.洗浄・殺菌の基本、洗浄・殺菌のメカニズム
 ① 洗浄剤の定義と分類  
 ② 洗浄剤の成分と配合
 ③ 殺菌剤の定義と分類  
 ④ 殺菌剤の成分と配合     
 ⑤ 界面活性剤の強みを生かす洗浄と殺菌のメカニズム

2.最適な選択・使用のポイント
 ① 最適な洗浄と殺菌を考える際の主要ポイント(洗浄の4要素)
 ② 洗浄・殺菌方法を決める手順
 ③ 食品工場および外食産業における洗浄・殺菌剤の使用方法(用途別) 
 ④ 製造ライン別洗浄・殺菌のポイント

3.効果的な洗浄・殺菌による汚染防止対策
 ① 微生物制御における洗浄と殺菌
 ② 異物混入防止対策における洗浄と殺菌(異物不良「ゼロ」への徹底対策)
 ③ プロセス系設備のメンテナンス

4.洗浄・殺菌とサニタリーデザイン
 ① 機械設備の衛生設計に対する要求事項
 ② 衛生設計の考え方と機械安全(ISO/JIS)
 ③ 要求仕様書の作成と展開

5.洗浄・殺菌と食品微生物
 ① 微生物の分類と特徴 
 ② 真菌に対する洗浄・殺菌(空気の質を管理) 
 ③ バイオフイルムへの対応
 ④ 殺菌剤の微生物に対する有効性・抵抗性、耐性菌

6.洗浄・殺菌の評価方法
 ① 洗浄度の測定 
 ② 微生物検査

7.洗浄・殺菌のマネジメント
 ① GMP 
 ② 食品安全の規格 
 ③ 清掃基準書

8.洗浄・殺菌剤の法的要求事項
 ① 食品衛生法 
 ② 製品安全データシート(SDS)

9.最近の話題

<習得知識>
1.洗浄・殺菌メカニズム                       
2.洗浄剤/殺菌剤の効果的な選択と使用方法
3.微生物制御や異物不良「ゼロ」に役立つ汚染防止対策
4.機械設備に要求されるサニタリーとメンテナンス
5.洗浄・殺菌のマネジメント

<講義概要>
様々な食品製造の現場に入り込んで、事故品の現物を手に取り、微生物汚染の原因や対策を講じてきた経験を基に、洗浄と殺菌の実務ポイントを解説していきます。まず、基礎知識として、洗浄・殺菌剤の定義、分類、配合、メカニズムに触れた後、最適な洗浄・殺菌を行う上での主要なポイントを説明します。次に、調理施設の手洗いの実態、果物や野菜の洗浄、洗浄の機械化、製造ライン別の殺菌と洗浄、サニタリーデザインなどを取り上げます。
 本セミナーでは、GMP/ISOと関連する機械設備の衛生設計の考え方などを詳説するとともに、微生物制御が難しいとされる真菌に対する洗浄と殺菌の具体的な対応策も紹介します。全体を通して、講師の食品コンサルタント、微生物試験、研究者、ISO審査員などの経験をベースにした、多面的かつ実務者視点での講義を展開します。

講座②【約3時間30分(210分)】
食品製造における 異物混入の原因調査と対策・予防
~異物の検査方法、事後対策としての予防措置、クレーム対応、再発防止マネジメント・対策例~

●詳細

1.異物混入の歴史
 ①2001年を境とした異物混入に対する意識変化
 ②異物混入防止対策とその機器(2000年以前)
 ③異物混入防止対策の現状と最新の機器
 ④原料由来の異物とその除去方法(事例紹介)

2.異物の検査方法
 ①異物検査の初期対応の考え方(観察、捕集方法など)
 ②動物性異物の検査方法   
 ③植物性異物の検査方法 
 ④鉱物性異物の検査方法  
 ⑤微生物に由来する異物の検査方法 
 ⑥異臭の検査方法
 ⑦その他(変色、浮遊物、成分変化など)

3.製造現場で実践した異物混入防止対策とその効果
 ①現場で行った防虫対策の実際  
 ②現場で行った防鼠対策の実際
 ③現場で行った金属混入防止対策の実際
 ④現場で行った毛髪混入防止対策の実際

4.苦情対応のマネジメント(異物混入を中心に)
 ①苦情の内容と分析(過去から現在)
 ②食品微生物の専門家が体験したお客様相談室の実務
 ③苦情対応のマネジメントシステム(ISO10002)
 ④デジタル化社会(SNS)におけるマネジメント

5.異物混入防止のためのマネジメント
 ①ヒューマンエラー防止の観点から 
 ②食品工場における微欠陥(異物)ゼロの方策
 ③GMPの確立による異物混入防止への取組み
 ④各種ISOと異物混入防止対策(事例紹介)
 ⑤システムエンジニアリングによるアプローチ

6.最近の話題

<習得知識>
1.異物混入の歴史的な考察と教訓
2.各種異物の検査方法と事後対策としての予防措置
3.製造現場で行う異物混入防止対策の実際
4.クレーム対応におけるお客様相談室の実務
5.異物混入防止に関する各種マネジメントのポイント

<講義概要>
 公的な食品分析機関での検査技術をベースに、食品製造現場で品質管理者として従事した異物混入の防止活動のポイントを説明します。また、食品卸ではPB商品群の販売において、お客様相談室を体験した実例を基に、苦情対応マネジメントのポイントを解説します。次に、苦情の実態と分析、動物性異物、植物性異物、鉱物性異物の検査方法などを取上げます。本講義の特色は、再発防止を重要視するマネジメントの実務ポイントの説明、ヒューマンエラー防止の観点並びに微欠陥ゼロの方策などを詳説します。さらに、防虫・防鼠対策の実際、毛髪および金属異物混入防止の実際的な対応策を紹介し、食品コンサルタント、微生物試験、研究者、ISO審査員などの経験を踏まえ、多面的な視点に沿った異物混入防止にアプローチします。

講座③【約3時間30分(210分)】
食品製造における 微生物検査の基礎・実務ノウハウ
~微生物検査の基礎知識と細菌・カビ・酵母の特性/分離/標本作成/観察/同定~

●詳細

1.食品微生物検査に必要な知識と実際
 ① 検査の準備と留意事項 
 ② 公定法の特徴と実技上のポイント
 ③ 迅速測定法の特徴と実技上のポイント

2.食品由来 細菌の分類と同定法
 ① 形態学的な性質(コロニー形態、栄養細胞、芽胞(胞子)、運動性など)
 ② グラム陽性菌・陰性菌の種類と特徴
 ③ 純水分離の操作、コロニー計測
 ④ 汚染源・汚染経路調査に必要な属レベルの同定
  コロニーのスクリーニング→分離・培養→簡易同定を写真で解説
 ⑤ 細菌の生態(食品と細菌)

3.食品由来 酵母の分類と同定法
 ① 形態学的な性質(栄養細胞、偽菌糸、子のう胞子など)
 ② 生理学的な性質(発酵、炭素源の資化性、エステル生成など)
 ③ 分類体系(有胞子・射出胞子・無胞子酵母類)
 ④ 汚染源・汚染経路調査に必要な酵母の同定
  (属の検索手順)観察→分離・培養→同定
 ⑤ 酵母の生態(食品と酵母)

4.食品由来 カビの分類と同定法
 ① 食品汚染カビの分類(接合・子のう・不完全菌類)
 ② 分生子形成方法による不完全菌類の分類
 ③ アスペルギルス属の特徴と分類  
 ④ ペニシリウム属の特徴と分類
 ⑤ カビの生態   
 ⑥ 食物・食品とカビ  
 ⑦ カビ毒(マイコトキシン)

5.観察の実務ポイント
 ① 実体顕微鏡と光学顕微鏡(位相差顕微鏡)の特徴と操作方法
 ② 標本作成、形態観察、芽胞や運動性の確認などのポイント

6.菌株の保管方法

7.有害微生物の特定と危害管理
 ① 各種食品における安全マネジメント   
 ② 大腸菌群と大腸菌の扱い方(汚染源や汚染経路の特定)
 ③ 防カビのポイント

8.検査室の管理(精度管理)
 ① バリデーション 
 ② GLP(Good Laboratory Practice)
 ③ 統計処理

<習得知識>
1.食品微生物検査の基礎知識と実務上の留意点、検査室の管理と精度管理
2.食品由来の細菌・カビ・酵母を同定する能力向上(属レベル同定スキーム)、同定の要点
3.同定に必要な菌体の分離操作、標本作成、観察の勘所(訓練や経験で身につけたスキル)
4.有害微生物管理のマネジメントと実践 

<対象>
微生物を因とする食品課題を解決したい方や自身の微生物の同定スキルをさらに向上させたい方、食品安全マネジメント並びに旧分類とDNA解析に基づく分類体系を理解したい方などに最適な内容です。

<講義概要>
食品製造の現場を確認し、現物である事故品を手に取り、お客様へのコンサルティングを通した実例を基に、食品由来微生物の汚染源・汚染経路の解明に際しての観察の勘所や手法のポイントを解説します。 基礎知識として食品微生物検査に触れた後、細菌、カビ・酵母の同定を行うための操作手順のポイントを説明します。 併せてDNA解析による分類体系に触れ、形態観察の重要性を再認識。本セミナーの特色として、再発防止に欠かせない汚染源や汚染経路の特定を重要視する分析方法の実務ポイントの説明、ならびに、衛生管理の維持に必要なマネジメントなどを詳説します。食品コンサルタント(品質管理・品質保証)、食品分析、微生物試験、食の基礎研究者、ISO審査員等の経験を踏まえ、多面的な視点に沿った微生物汚染の防止対策にアプローチします。



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