このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 Excelでできる! 振動のシミュレーション入門 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

Excelを用いた振動現象のシミュレーションについて、プログラムの書き方からその使い方までを、わかりやすい講義で評判の講師が丁寧に解説。独力でシミュレーションが可能になる事をゴールとした講座です。

 

Excelでできる! 振動のシミュレーション入門

 

 

 

コード tdo2023091002
ジャンル 機械
形式 オンデマンド講座
配信について 受講期間はアカウント発行から4週間となります
動画時間 4時間(240分)
資料(テキスト) 印刷・製本したものを郵送します
ご案内事項 ●視聴開始日(開講日)について
視聴開始日は第2月曜日・第4月曜日となりますので、ご希望の視聴開始日を【申込ページ】の【受講料(申込プラン)】からご選択ください。なお、申込期限は視聴開始日の1週間前となります。
<視聴開始日と申込期限>
 【視聴開始日】  | 【申込期限】
①今月の第2月曜日 | 今月の第1月曜日
②今月の第4月曜日 | 今月の第3月曜日
③来月の第2月曜日 | 来月の第1月曜日
④来月の第4月曜日 | 来月の第3月曜日
※①~④以外(再来月以降)を希望の場合は【申込ページ】の【お問合
 せ】にご記入ください。

●受講の流れ
①お申込
②受講開始日の前週水曜にテキスト発送
③受講開始日の前週水曜に受講方法のメール送信
④受講開始
※請求書は申込後に発送します。
 お支払は受講開始日後になっても構いません。
※商品の特性上、キャンセルはできませんのでご注意ください。
※受講料は1アカウント分の金額です。


振動工学入門とセットで33000円
受講料
(申込プラン)

①受講開始日:今月の第2月曜日: 22,000円 (消費税込)

②受講開始日:今月の第4月曜日: 22,000円 (消費税込)

③受講開始日:来月の第2月曜日: 22,000円 (消費税込)

④受講開始日:来月の第4月曜日: 22,000円 (消費税込)

⑤受講開始日:今月の第2月曜日:振動工学入門とセット: 33,000円 (消費税込)

⑥受講開始日:今月の第4月曜日:振動工学入門とセット: 33,000円 (消費税込)

⑦受講開始日:来月の第2月曜日:振動工学入門とセット: 33,000円 (消費税込)

⑧受講開始日:来月の第4月曜日:振動工学入門とセット: 33,000円 (消費税込)

 

Excelでできる! 振動のシミュレーション入門

●講師

名古屋工業大学 工学研究科 准教授 [株式会社Threelabs 取締役] 前川 覚先生

2012年3月 横浜国立大学大学院環境情報学府博士後期課程修了。鳥取大学大学院工学研究科 助教などを経て、2018年4月より現職。専門はトライボロジーで、特に「タイヤ用ゴム材料の摩擦特性評価」や「ゴム摺動面の接触面観察と摩擦振動評価」に関する研究に取組む。トライボロジー学会、精密工学会などに所属。

●詳細

Ⅰ. 振動学の基礎
1.振動とは
2.振動問題の解決手順
3.振動の分類
4.振動のモデリング(運動方程式の定式化)
5.理論解析の⼀例
6.まとめ
Ⅱ. Excel による時刻歴応答解析
1.運動方程式の定式化
2.オイラー法による数値シミュレーション
3.ルンゲクッタ法による数値シミュレーション
4.⾃由度振動系の計算例
5.多自由度振動系の計算例
Ⅲ. Excel によるFFT 解析
1.振動信号の取得(変位,速度,加速度)
2.FFT 解析とは
3.FFT 解析の解析例
Ⅳ. Excel による振動系のシミュレーション
1.動吸振器のシミュレーション
2.防振基礎(振動絶縁)のシミュレーション
3.摩擦振動系のシミュレーション
Ⅴ. まとめ

<習得知識>
 1. 振動対策に対する基本的な知識
 2. Excelによる振動のシミュレーションの手法
 3. Excelによる振動のシミュレーションの活用法

<講義概要>
 振動やそれにともなう騒音の発生は多くの機械システムで共通する悩ましい問題である。高速化、軽量化、高精度化、加えて静粛性の向上などが強く求められている昨今、振動の問題は製品の性能を左右する重要な課題となっている。
 振動現象を理解して、その知識を設計開発業務に活かすためには、自らの手を動かして振動の挙動を体感することが必要不可欠である。
 本講義では、振動問題に取り組み始めた(またはこれから取り組んでいく)設計・開発エンジニアを対象として、振動学を学んでいくうえで必要な基礎知識を簡潔に解説する。次に、Excelによる振動シミュレーションについて、プログラムの書き方からその使い方までを説明する。本講義を受講することで、受講者が自力で振動のシミュレーションができるよう、例題をもとにして詳しく解説する。



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