このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 食品分野の特許調査基本講座「特許の読み方・調べ方・情報活用術」 [講習会詳細] | テックデザイン
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食品分野の特許調査基本講座
「特許の読み方・調べ方・情報活用術」

 

 

 

コード tdo2020082601
ジャンル 知財
形式 オンデマンド講座
配信について 受講期間:アカウント発行から8週間
動画時間 約5時間
資料(テキスト) 印刷物を郵送
受講料
(申込プラン)

税込/テキスト付: 33,000円 (消費税込)

 

●講師

中谷技術士事務所 代表技術士(農業部門)/合同会社ノースDXラボCTO 中谷 明浩 氏 中谷 明浩

https://nakatani-peoffice.com/大手食用油メーカーでの在籍25年間、生産技術、研究開発、知的財産の各分野で豊富な実績と経験を積む。その後、油脂関連技術と知財情報を専門とする「中谷技術士事務所」を設立。「食用油と知財情報の水先案内人」として、数々の技術課題を解決に導くエキスパート。執筆活動には、食品化学新聞「調理現場のフライ油適正管理技術」(2019年3月21日掲載)、日本食糧新聞・月刊食品工場長10月号「解説・食用油脂の価格高騰と劣化防止策」(2022年10月1日掲載)など、多数を発表。著書に「食用油脂の基礎と劣化防止」(幸書房)がある。また、農林水産食のDXを開発・推進する合同会社ノースDXラボCTO(最高技術責任者)を務める。

●詳細

1.はじめに


2.特許調査の目的と重要性


3.特許明細書と請求項(特許請求の範囲)


4.請求項の読み方のコツ


5.侵害・非侵害判断のポイント


6.特許調査に必要な知識
 ①特許分類
 ②よく使用される用語
 ③調査の種類


7.特許情報の活用と事例
 ①特許情報とは
 ②特許マップ
 ③特許情報の活用例


8.実際の特許文献を用いての読み方「実演」


9.特許情報プラットフォーム「J-PlatPat」での調査方法
 ①ケーススタディによる先行技術調査要領
 ②設定テーマの特許調査・評価「実演」


10.おわりに

特許調査検索実習において、特許庁データベースJ-PlatPatから検索した情報を皆様に「CSV出力」していただきます。このCSV出力をするためには、以下のURLから「CSV出力ご利用申請」を事前にして頂き、ユーザーIDを取得して頂きます。申請に必要なものは、メールアドレスとパスワードの設定です。送信しますと翌日までにはIDの通知メールが届きます。https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1500

特許調査の価値や意義は大きく、第三者特許抵触による開発ロスリスクや事業継続リスクの低減、先行技術を把握することによる研究・開発へのベネフィット、特許情報を活用した有効な事業戦略や開発戦略の策定など多岐にわたります。

座学のみではなかなか習得し難いという声にお応えして、本セミナーでは調査方法や特許文献の読み方の「実演」を行い、実務に活用しやすいようなプログラムで構成しています。

<ゴール>
・特許文献先行技術調査方法がわかるようになる
・特許文献の読み方、解釈の方法が説明できるようになる
・特許情報を用いて自社事業への活かし方がわかるようになる



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