このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 パテントマップを使ったマーケティング・企業分析 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

商品開発の短期化やグローバル化に対応するため、研究開発部門や技術部門にもマーケティングの視点が求められています。本講座では、特許情報を使ったマーケティング・企業分析について、短時間でそのエッセンスを学びます。

 

パテントマップを使ったマーケティング・企業分析

 

~特許情報分析のポイント/分類記号/パテントマップを用いた分析~

コード tds20241108a1
ジャンル MOT
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2024年 11月 8日(金) 13:00~15:00
配信について 見逃し配信もあります(視聴期間は10日程度)
資料(テキスト) PDFデータの配布(ダウンロード)
受講料
(申込プラン)

通常: 19,800円 (消費税込)

早期申込価格: 15,840円 (消費税込) ※9/8までのお申込が対象です

 

●講師

株式会社アイピーアトモス 代表取締役 (弁理士/中小企業診断士) 座間 正信

1985年東京工業大学大学院を卒業し、 昭和電工(株)入社。汎用プラスチックの研究開発に従事。1992年 デュポン(株)に転じ、エレクトロニクス&半導体材料の開発、販売、外注管理等に従事。2006年 座間特許・コンサルテイングオフィス開設。2010年 株式会社アイピーアトモス設立。現在は弁理士・中小企業診断士の資格を活かし、主に中製造業向けに商品開発コンサルティングを実施している。

●詳細

Ⅰ. パテントマップを用いたマクロ分析 ~パテントマップから見る世の中の技術動向~
 1. パテントマップとは
 2. 特許記号とは(FI/Fタームから技術分野を知る)
 3. 特許情報を用いたマクロ分析
 4. 特許記号から世の中を見る
 5. FI分析からみた今後の成長分野
 6. Fターム分析からみた今後の成長分野

Ⅱ. パテントマップを用いた企業分析 ~競合分析と他社分析~
 1. 同じ事業分野の類似会社を分析する
  (1) A社とB社の比較
  (2) 特許出願から見た企業戦略の相違
  (3) A社とB社の業績比較
 2. 企業分析の進め方
  (1) 特許を用いた分析
  (2) 財務情報を用いた分析
  (3) 特許情報と財務情報を組み合わせてわかること

<講義概要>
 本講座では、特許情報を使ったマーケティング手法と企業分析の方法を学んでいただきます。特に技術者にとってのマーケティングの重要性が増している中、マーケティングの意味や活用の方法を通して、新商品開発を進める上での留意点、特許情報の収集・分析方法、市場情報の収集・分析・まとめ方などについて実務者の観点から解説し、「特許情報」について、その概要から特許分類記号の意味と活用方法、特許情報の収集方法、パテントマップを用いた企業分析について学びます。
 講師の技術者としての経験を踏まえ、技術者視点で実務に役立つ講義を展開するとともに、理解が深まるように事例を交えながら進めます。短時間で効率よく学べる内容になっておりますので、ぜひお気軽にご参加ください



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