このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 研究/技術部門における部下・後輩の適性の見極めと育成ポイント +オンライン座談会[2024/5/10開催] [講習会詳細] | テックデザイン
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様々な研究開発の現場で人材の選出・育成・マネジメントに携わった講師が、研究開発者に必要な素質や環境設定から、不正行為や優秀人材の喪失などのリスク回避策までを解説します。
管理者になられた方に最適のセミナーです。


研究/技術部門における部下・後輩の適性の見極めと育成ポイント
+オンライン座談会[2024/5/10開催]

視聴期間

2024/5/1~5/20  

【動画時間】

約2時間

【配信方法】

録画した講義動画の配信となります

【受講料】

19,800円(税込み/配布資料付)

【配布資料】

PDFデータのダウンロード

 

講師:元アサヒビール(株)研究開発本部副本部長、 (元)鳥居薬品株式会社 顧問
   農学博士 奥村 康

経歴: 三楽オーシャン㈱(現メルシャン㈱)の中央研究所に18年在職。三楽オーシャン㈱退社後、アサヒビール㈱入社。中央研究所、応用微生物研究部長、基盤研究所長、R&D本部の副本部長、特許室長、知財戦略部長、技術顧問(知財、研究開発)。アサヒビール㈱退社後、09年7月より鳥居薬品(株)顧問(開発企画担当)に就任し、2019年3月退社。

研究/技術部門における部下・後輩の適性の見極めと育成ポイント
(視聴期間:2024/5/1~5/20 )

1.研究開発者としての適性
 (1)相応しい資質とその優先順位
 (2)適性を見極めるには

2.育成過程で身に着けるべき能力とその習得について
 (1)集中力 
 (2)自主性
 (3)継続性 
 (4)情報の取捨選択能力

3.育成環境
 (1)メンターの存在
 (2)企業風土
 (3)成長機会
 (4)人脈形成と異文化交流
 (5)公正な評価制度

4.研究開発に固有のマネジメント
 (1)研究開発のマネジメント
 (2)研究開発者のモチベーションの維持・向上策
 (3)研究開発者のキャリアプラン

5.人材を失うリスクとその回避策
 (1)人は弱い存在
 (2)不正成立の3要素
 (3)人材を失わないためには

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<習得知識>
◎研究開発者として相応しい方とは
◎育成過程で身につけるべき能力
◎育成に相応しい環境とモチベーション向上施策について
◎育成した人材を失わないために

<講義概要>
 研究開発に従事する方にはイノベーションを生み出すことが期待されています。イノベーションは0から1を生み出すことですが、そのためには多くの自由度が必要です。与えられた自由度の高い環境下にあって、高い倫理観を持って自主的に活動できない方は、その任に向いているとは言えません。
 先輩・上司である皆様方にとって、後輩・部下の育成をどのようにしていくのか、悩みのひとつとしてあるのではないでしょうか。本セミナーは、研究・技術系の管理職および次期リーダ―の方々を対象にして、研究開発、技術系の社員の適性の見極めや、育成すべき能力、能力開発に適する環境について整理して、概説します。最後には、優れた研究開発者を失うリスクとその回避策も紹介します。

■オンライン座談会 5月10日(金)10:00〜10:45
(※個別相談会ではありません ※参加は任意)

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配信: Zoom ※アーカイブ配信なし 

 ●講義内容に関するQ&A
 ●知財に関するQ&A

ご参加方法は後日連絡いたします。



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