このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 管理者・リーダーに必要不可欠な部下・チームメンバーのモチベーション向上法 [講習会詳細] | テックデザイン
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モチベーションと夢は密接に関わっています。管理者自身が夢を持ち、周囲にも夢を持たせてモチベーションを上げていくために押さえておくべき基本知識と、実際に取るべき行動についてくわしく解説します。

管理者・リーダーに必要不可欠な
部下・チームメンバーのモチベーション向上法

~モチベーションが成果のレベルと成長を決める~

【日 程】

2024年9月17日(火) 10:30~16:30

【会 場】

Webセミナー(Zoom配信)

【受講料】

35,200円(税込・テキスト付)
※本講座は早期申込割引の対象外です

テキスト

印刷・製本したものを郵送

【備 考】

アーカイブ配信:なし


【申込とテキスト郵送について】
テキストを郵送するため、4営業日(休み:土日祝日)前の正午までにお申し込みください。それ以降にお申込みの場合、テキストが間に合わない可能性がございますのでご了承ください。

※ご自宅に送付をご希望される場合は事前にご連絡ください。

【お申込に際してのご案内】
◎技術コンサルタントの方や、講師業の方は受講をご遠慮ください。

企業/大学等への所属有無を問わず実質的に社外に技術指導・講演をされている方のご受講をお断りしております。
※上記につきまして、確認させていただく場合がございます。

講師: ジャパン・リサーチ・ラボ 代表 博士(工学) 奥村 治樹

経歴: 大手化学メーカー、電器メーカー、化学系ベンチャーでの研究開発とマネジメントに従事。現在はベンチャーから上場企業まで様々な業種の顧問や技術コンサルタントとして、研究開発、製造における課題解決から、戦略策定、人事研修などの人材育成などを行う(講師HP:http://analysis.ikaduchi.com)。また、学会等での招待講演や国プロにおけるキャリア形成プログラムの講師なども行っている。大阪産業大学 情報システム学科 非常勤講師、大阪市産業創造館 技術・経営相談員、市立教育研究所 運営委員、滋賀県 社会教育委員を兼務。知財管理技能士。

1.【イントロダクション】
1)モチベーションとは何か
2)モチベーションへの影響要因
3)win-win-win(三方良し)
4)「うれしさ」視点
5)未来思考ができないのはなぜか
6)なぜ気持ちに余裕が持てないか

2.【モチベーションの基本】
1)モチベーションの源泉
2)楽しさを決める要素
3)能力とモチベーション
4)内的要素と外部要因
5)モチベーションへの影響
6)モチベーションへの動機付け
7)内発的動機づけと外発的動機づけの関係

3.【モチベーションマネジメント】
1)モチベーション誘起
2)夢とモチベーション
3)目的・目標とモチベーション
4)目的志向
5)手段と目的
6)何のための開発か
7)タイプ別モチベーションマネジメント
8)褒美(インセンティブ)と罰
9)期待理論
10)期待の効果
11)2.0から3.0へ
12)モチベーションを決めるもの
13)欲求との関係
14)新しい欲求モデル
15)モチベーショントリガー
16)ARCSモデル
17)不安と自信
18)危険な兆候

4.【モチベーションと上司の役割】
1)時代・社会の変化
2)おひたし
3)管理者とは何か
4)部下にとっての上司の価値
5)ベクトルハーモナイジング
6)上司の役割
7)マネージャーの基本
8)管理者への思考転換
9)技術系管理者に求められること
10)管理者とモチベーション
11)管理者に必要なこと
12)上司も迷って当たり前
13)部下への期待
14)ピグマリオン&ゴーレム
15)承認と国民性
16)ダメ出し
17)指示
18)コントロールからの脱却
19)任務指示
20)裁量と責任
21)任せて任さず
22)任せる能力
23)自律人材
24)伝書鳩
25)意味と意義
26)ゴールセット
27)ストレッチゴール
28)負の認知バイアス
29)ポジティブ・アイ
30)モチベーションを下げる上司の一言
31)ポジティブ思考
32)芽を摘む禁句
33)会話比率
34)モチベーションが求めるもの

5.【モチベーションと指導】
1)スキル、知識、そして、経験
2)ソクラテス式
3)説得と納得
4)納得の基盤
5)叱ると怒る
6)教えることと導くこと
7)結果とプロセス

6.【ベンチマーク】
1)Looking Back
2)Select Type
3)理想の管理者
4)部下視点
5)過去の自分の上司との関係で
6)あなたの部下は何点?
7)切り口

7.【モチベーションとコミュニケーション】
1)信頼関係
2)コミュニケーションの重要性
3)コミュニケーションの役割
4)声かけ
5)きくスキル
6)雑談
7)会話比率
8)基本テクニック
9)アドバーチング
10)SympathyとEmpathy
11)言葉の重み
12)「がんばれ」?
13)褒め方
14)褒めるとおだてる
15)フォローはできているか
16)NVC

8.【モチベーションと評価】
1)目標管理と評価が失敗する理由
2)成果主義の問題
3)目標管理と評価に必要なこと
4)評価の基盤

9.【育成と将来像  ドリームメイキング】
1)部下にどうなって欲しいか
2)成長イメージ
3)あなたと部下の将来像
4)冷暖熱
5)目指すべきは
6)夢とモチベーション
7)部下の夢
8)夢のかたち
9)技術における夢の重要性
10)夢を持つ
11)夢がないのはなぜか
12)未来イメージ(夢)
13)夢を語る

10.【まとめ】と質疑

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<習得知識>
・モチベーションの重要性、パワーとその活用
・モチベーションの持ち方、与え方
・メンタルコントロール
・プラスαの一歩進んだ人材管理
・管理、マネジメント手法

★こんな方におすすめです
・管理者、マネージャー
・部下、後輩を指導、育成する中堅層
・夢を持てない、持たせられない人
・日常業務、将来に夢を持てない人
・モチベーションの持ち方、湧かせ方が分からない人
・社内の雰囲気を革新したい経営層

【講演概要】
 様々な場で言われたことはこなすがそれ以上のことはせず、万事がやらされ仕事で指示待ちといったことが言われています。これには様々な要因が考えられ、一つにはジェネレーションギャップ、ゆとり世代などに帰着されているケースも多いのですが、共通しているのは夢が無くモチベーションが低いということです。その顕在化として、管理職にはなりたくない、大成功よりも失敗を回避したい、細く長く生きたいといった風潮があります。
 このような背景から、夢を持たせる、モチベーションマネジメントといったことが言われています。しかし、現実にはそれを実行する管理者自身が夢破れて日常業務に押し流されていて、決してモチベーションが高いと言えない状況であり、これでは職場の革新を行うことは困難です。本講演では、夢とは何か、モチベーションとは何かということの再認識と共に、日々の中で如何にして夢を持ちつつ持たせて、モチベーションを創出して維持していくのかということを行動心理学、認知科学の考え方なども取り入れながら、現場の革新と事業のブレークスルーを実現する方法を詳細に解説します。



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