このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 人が育ち、成果が出る指示・指導・評価の考え方と方法 [講習会詳細] | テックデザイン
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上手く指示が出せているか自信がない、部下が思うように動いてくれない・・といった悩みを解消するためのテクニックや気を付けるべきポイントを詳しく解説します。

人が育ち、成果が出る指示・指導・評価の考え方と方法

 

【日 程】

2024年6月11日(火) 10:30~16:30

【会 場】

Webセミナー(Zoom配信)

【受講料】

35,200円(税込・テキスト付)
※本講座は早期申込割引の対象外です

テキスト

印刷・製本したものを郵送

【備 考】

アーカイブ配信:なし


【申込とテキスト郵送について】
テキストを郵送するため、4営業日(休み:土日祝日)前の正午までにお申し込みください。それ以降にお申込みの場合、テキストが間に合わない可能性がございますのでご了承ください。

※ご自宅に送付をご希望される場合は事前にご連絡ください。

【お申込に際してのご案内】
◎技術コンサルタントの方や、講師業の方は受講をご遠慮ください。

企業/大学等への所属有無を問わず実質的に社外に技術指導・講演をされている方のご受講をお断りしております。
※上記につきまして、確認させていただく場合がございます。

講師: ジャパン・リサーチ・ラボ 代表 博士(工学) 奥村 治樹

経歴: 大手化学メーカー、電器メーカー、化学系ベンチャーでの研究開発とマネジメントに従事。現在はベンチャーから上場企業まで様々な業種の顧問や技術コンサルタントとして、研究開発、製造における課題解決から、戦略策定、人事研修などの人材育成などを行う(講師HP:http://analysis.ikaduchi.com)。また、学会等での招待講演や国プロにおけるキャリア形成プログラムの講師なども行っている。大阪産業大学 情報システム学科 非常勤講師、大阪市産業創造館 技術・経営相談員、市立教育研究所 運営委員、滋賀県 社会教育委員を兼務。知財管理技能士。

1.【イントロダクション】
1)不安の雪だるま
2)現場の大きな課題
3)時代・社会の変化
4)成長機会の逸失
5)褒めると叱る
6)ダメ出し

2.【マネジメント再考】
1)マネジメントとは
2)人の特性
3)エンパワーメント
4)コンセンサス
5)コンフリクト

3.【指示】
1)業務指示について
2)演習
3)指示と情報共有
4)指示の内容
5)目的と納得
6)演習
7)説得と納得
8)コン・コミ
9)伝える?
10)指示のレベル
11)二つの指示
12)条件の明示
13)権限
14)指示の例
15)チケットシステム
16)ソクラテス式
17)任せる能力

4.【指導】
1)指導とは
2)理解の必要
3)期待外れ
4)指導の背景と意味
5)責任の所在
6)できる人とできない人の差
7)指導の前に
8)相談

5.【評価】
1)目標管理と評価が失敗する理由
2)評価の本質と課題
3)演習
4)減点型と加点型
5)結果とプロセス
6)評価の基盤
7)量と質
8)インセンティブ理論
9)インセンティブ強度原理
10)褒め方
11)褒めるとおだてる
12)実践
13)叱ると怒る

6.【典型的問題パターン】
1)パターン1
2)パターン2
3)パターン3
4)パターン4
5)パターン5
6)パターン6

7.【気を付けること、ポイント】
1)常識
2)命令一元性の原則
3)指示語
4)定性・定量
5)自問
6)以心伝心
7)フォロー
8)共有の記録

8.【目的と目標】
1)目的と目標
2)目的の構成要素
3)目標の条件
4)SMARTルール

9.【時間管理】
1)時間管理(タイムマネジメント)
2)時間管理要素
3)業務における「時間」とは
4)ケーススタディー
5)時間泥棒

10.【モチベーションマネジメント】
1)モチベーションとは何か
2)モチベーションを決めるもの
3)モチベーションへの影響要因
4)win-win-win(三方良し)
5)能力とモチベーション
6)内的要素と外部要因
7)モチベーションへの影響
8)モチベーションへの動機付け
9)褒美(インセンティブ)と罰
10)期待理論

11.【情報共有】
1)指示・指導・評価と情報共有
2)報連相
3)報告のルール
4)コミュニケーションとは
5)情報共有の3課題
6)ゲーム理論的考察
7)情報の基本構造
8)情報の表現
9)多様化

12.【情報共有の基本】
1)大前提
2)3必
3)ファースト3
4)5W1H
5)認知バイアスの罠

13.【テレワーク成功のポイント】
1)テレワークの特別性
2)テレワーク日常化に必要なこと
3)マネジメントスキーム
4)テレワーク比率
5)決めごと

14.【まとめ】と質疑

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<習得知識>
✔ 指示、指導、評価の正しい理解
✔ 人材育成視点の考え方と方法
✔ 成果への導き方
✔ 部下との関係性強化

<講演概要>
 指示、指導、評価は日々の業務の中で必要不可欠なものであり、全ての基盤と言えます。したがって、これらを間違えるとたちまち業務に大きな支障をきたします。そして、これらは単に目の前の業務遂行のためのものではなく、人材育成とも密接に関係しています。しかし、残念ながら現実には間違った指示、指導、評価があちこちで行われています。これらの業務遂行、すなわち、企業活動の根幹を成すものであるからこそ、正しい考え方、方法を学ばなければなりません。間違いは上司から部下へ、そして、その先へと連綿と続いていきます。そして、間違いは重なり、拡大し、より大きな影響を生み出します。
 本講演では、業務遂行だけでなく人材育成という観点も含めて、人が育ち、成果を出す指示、指導、評価の考え方、方法について現場実務を踏まえて演習を交えて詳細に解説します。



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