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●第1回 【産業安全関係法令(労働安全衛生法) 前半】 最も基本となる労働安全衛生法について、安全管理体制や機械の取り扱い、職場の環境について講義します。まずはここから!
1. 安全管理体制 2. 機械による危険防止 3. 荷役運搬作業における危険防止 4. 掘削作業・建設機械における危険防止 5. 墜落、飛来、落下、通路、足場 6. 爆発・火災 ※補足 ・危険または健康障害防止措置 ・事業者が行うべきリスクアセスメントについて ・作業指揮者の選任が必要な業務
●第2回 【産業安全関係法令(労働安全衛生法) 後半】 工事やボイラー・建機といった特定の機械、検査や診断、教育など、第1回だけでは解説しきれない部分を包括的に説明します。
7. 電気工事作業における危険防止 8. ボイラー及び第一種圧力容器 9. クレーン(ゴンドラを含む)による危険防止 10. 機械等貸与者、建築物貸与者、元方事業者の講ずべき措置 11. 機械検査 12. 計画届出・報告 13. 教育 ※補足 ・危険または健康障害防止措置 ・事業者が行うべきリスクアセスメントについて ・作業指揮者の選任が必要な業務
●第3回 【産業安全関係法令(消防法)】 消防法に関する基礎知識や手続き、予防保全・消火の方法、静電気対策などを解説します。いざという時のために!
1. 消防法の体系と目的 2. 安全管理体制 3. 製造所等の区分と許認可等の手続き 4. 予防規定、定期点検、保安検査 5. 製造所等の位置、構造、設備の基準 6. 基礎的な化学 7. 燃焼及び消火に関する基礎的な理論 8. 危険物の性質並びにその火災予防およびその消火の方法 9. 静電気事故防止対策
●第4回 【産業安全一般知識 前半】 業務で役立つ様々な安全工学の手法に加え、点検・保守の考え方や教育、強度計算、各種検査方法について講義します。
1. 安全管理 2. 材料安全 3. 信頼性工学概論 4. 運搬工学概論 5. 人間工学概論 6. 安全心理学概論 7. 安全点検及び保守 8. 安全教育 9. 作業分析及び作業標準 10. 強度計算 11. 安全に関する各種検査法
●第5回 【産業安全一般知識 後半】 安全装置や保護具の使用、危険物の管理、リスクアセスメント、労災の原因分析や改善などについてを分かりやすく説明します。
12. 安全装置 13. 保護具 14. 危険物の管理および防火 15. 電気災害の防止 16. 労働災害の調査および原因の分析 17. 労働衛生概論 18. 安全に関する事前評価 19. 安全衛生水準向上のための自主活動
●第6回 【水質関係各種法規制】 水に関する様々な法規制を解説します。環境基準や公害の防止、水質管理といった多様な知識を学べます。
水質環境基準 1. 公共用水域に係る環境基準 2. 地下水の水質に係る環境基準 3. 要監視項目 4. 近年の水質環境基準の変更 特定工場における公害防止組織の整備に関する法律(管理者法) 1. 公害防止組織が必要な特定工場とは 2. 水質関係公害防止管理者の種類 3. 公害防止統括者等の選任 水質汚濁防止法 1. 水質汚濁防止法の目的、用語の定義等 2. 特定施設、指定施設とは 3. 排水基準(濃度規制の排水基準と排出量規制の総量規制基準) 4. 特定施設の設置等の届出 5. 有害物質使用特定施設等の構造等の規制 水質汚濁の現状 1. 水質汚濁指標の分類(BOD、COD、富栄養化指標、重金属汚染指標等) 2. 水質汚濁機構 3. 水質汚濁物質と製造業 4. 人の健康に及ぼす影響
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