このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 製品開発に活かす!「生成AI」大活用術 [講習会詳細] | テックデザイン
 
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「面白いんだけど、開発業務には使えないな」と感じている方も多いのではないでしょうか。
ピンと来ないかもしれませんが、製品開発の現場こそ、生成AIは大変便利なツールとして活かすことができると考えられます。本講座ではそうしたテクニックを具体的に紹介します。

 

製品開発に活かす!「生成AI」大活用術

 

【日 程】

2023年12月22日(金) 13:30~15:30

【形 式】

オンライン(ライブ配信/Zoom)

【受講料】

11,000円(消費税込)

【備 考】

・アーカイブ配信:あり
・テキストの配布:PDF(ダウンロード)

講師: NECO・no・Te エンジニア株式会社 代表取締役
             技術士(機械部門)  弁理士  岩堀圭吾 

2006年 音響機器メーカーに入社し、電気製品の開発に従事する。2019年 同社退職し、特許事務所に入所。2023年 NECO・no・Teエンジニア株式会社を設立し、技術コンサルティング、製品開発の受託、知的財産権に関するコンサルティングなどに従事する。技術士(機械部門)。弁理士。

<学べること>
・生成AIの基本的なしくみ
・生成AIの使い方と活用法
・生成AIを業務利用する際の注意点

<プログラム>
1.生成AIの種類
 ・文章生成AI(ChatGPT、Bard、Bing、Chrome SGE、AI Samurai等)
 ・画像生成AI(Midjourney、DALL-E3、StableDiffusion、AIイラストくん等)
2.生成AIのしくみ
 ・文章生成AIのしくみ
 ・画像生成AIのしくみ
3.開発プロセスでの活用方法
 ・文章生成AIの活用シーンと具体例
  -PDFの外国語仕様書の理解を時短する方法
  -簡単なプログラムについてリファレンス的に使う方法
  -企画案のブレーンストーミングでヒントを洗い出す方法
  -仮想デザインレビューで効率よく設計をチェックする方法 等
 ・画像生成AIの活用シーンと具体例
  -企業ロゴや商品ロゴの方向性のヒントを得る方法
  -プロダクトデザインのアイデアのヒントを得る方法
  -商品の使用イメージを作成する方法 等
4.生成AI使用上の注意点
 ・情報セキュリティ上の注意
 ・知的財産権上の注意
 ・その他法的な注意
5.生成AIのこれから

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<講義概要>
 ChatGPTをはじめとする生成AIは、この1年でみるみるうちに生活に浸透してきました。ネットのニュースや記事では生成AIの話題があふれ、本屋には生成AIの本がところ狭しと並んでいます。生成AIを実際に使ってみた方も多いことでしょう。一方で、生成AIを業務に使おうとすると、「面白いんだけど使えない」と感じている方も多いのではないでしょうか。特に、正確さが求められる「ものづくり」の業界においては、生成AIを業務に取り入れることにピンとこない方もいらっしゃると思います。しかし、製品開発の現場こそ、生成AIは大変便利なツールとして活かすことができると考えられます
 そこで、本講座では、生成AIのキホンを概説した上で、そのしくみを活かして、開発プロセスの様々なシーンで生成AIをどう活用するのかを分かりやすく解説します。特に、具体的な事例を紹介し、受講者の方がすぐにでも応用して業務に取り入れられるように紹介したいと思います。また、生成AIを利用することで起こり得るトラブルとその注意点についても解説します。



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