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冷凍食品の品質改善・食味向上・劣化対策に取り組む技術者に! 本講座では水の結晶化・融解の視点から冷凍という現象を見直し、大学の一般教養レベルの基礎からわかりやすく解説します。また、研究事例を通して改善・改良に向けたアプローチについても紹介します。
―水、水溶液、食品を対象事例に― |
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講師: 広島大学 大学院統合生命科学研究科 教授 川井 清司先生 経歴: 東京水産大学 大学院水産学研究科 食品生産学専攻 博士後期課程修了。博士(水産学)。食品の製品開発や品質制御に役立てることを目的に、食品の物理的性状変化(融解、結晶化、ガラス-ラバー転移、包摂複合体形成など)について、温度、圧力、水分含有量などの因子に着目し、その解明に取り組んでいる。日本農芸化学会、日本食品工学会、日本冷凍空調学会、日本応用糖質科学会、低温生物工学会などに所属。日本食品工学会奨励賞、日本応用糖質科学会奨励賞、低温生物工学会奨励賞、安藤百福賞(発明発見奨励賞)などを受賞。 |
Ⅰ.食品と温度 |
![]() <講義概要> |