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おいしさに重要な影響を及ぼす“コク”について、形成メカニズム、寄与成分、評価方法ならびにコク増強物質の添加による「コク含有の新規商品やメニューの開発」への応用まで、講師の最近の研究成果を交えて解説します。 食品の加工・調理でおいしさを引き出すコクの科学 ~コクの定義と要素、寄与物質、メカニズムと見える化、評価方法、新規食品・メニュー開発への応用~ |
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講師: 女子栄養大学 栄養学部 実践栄養学科 教授 ご紹介: 専門は食品化学、食品機能学。食肉・食肉製品を主な研究対象とし、「食品のおいしさを引き出すコクとは何か?」を明らかにすることを目指し研究を行っている。具体的には、おいしさを引き出すコクについて、その要素の形成メカニズム、寄与物質並びに、客観的評価方法の解明に取組んでいる。日本農芸化学会、日本栄養・食糧学会などに所属。畜産食品に関する著書多数。 |
I.食品のおいしさとコク Ⅱ.コクの概念と定義 Ⅳ.コクの形成メカニズムと寄与因子 V.コクの増強メカニズムと寄与因子 Ⅵ.コクのある食品と寄与成分 Ⅶ.コクの評価方法と表示について Ⅷ.加工や調理過程におけるコクの制御によるコク含有新規食品・メニューの開発 1)コクのある食材の処理条件を変えたコク要素の制御による新しい食品・メニューの開発 |
![]() 【習得知識】 ① コクの定義と要素の理解、メカニズムと見える化
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