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長期保存を前提とした包装食品において変敗が起こる条件や変敗症状、種類別の変敗事例と再発防止策を紹介した上で、変敗原因微生物の耐熱性を定量的に把握する方法、既存の加熱殺菌条件の妥当性を検証する方法について解説します。 包装食品における変敗原因微生物の特徴と
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講師: 東洋食品工業短期大学 包装食品工学科 教授 博士(理学) 松永 藤彦先生 経歴: 1997年京都大学大学院理学研究科博士課程生物物理学専攻修了。京都大学ウイルス研究所、パリ第11大学遺伝学微生物学研究所、九州大学農学研究院を経て、2008年より東洋食品工業短期大学包装食品工学科に赴任。包装食品の製造技術の教育研究を行う東洋食品工業短期大学において微生物グループに属し、殺菌や食品微生物に関する授業及び無菌充填ラインを用いた飲料製造実習を担当。中小企業と協力し、製造現場で起きる問題の原因究明と再発防止や予防策の研究に取り組んでいる。 |
包装食品(缶詰、レトルト食品、清涼飲料水など)の製造において |
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