このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 【アーカイブ配信】ChatGPT等の生成AIの知財実務への活用ポイントと留意点 [講習会詳細] | テックデザイン
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※この動画は2023年9月22日開催セミナーのアーカイブ講義動画です

「ChatGPTの知財業務の適用方法について、実務家視点でどのように捉えられているかが聞けて大変参考になる」「個人では収集できない情報が沢山含まれており、進歩の速さと現状が把握できた」「有用な生成AI&汎用AIツールを知ることができて良かった」などなど大好評セミナーのアーカイブです。


【アーカイブ配信】
ChatGPT等の生成AIの知財実務への活用ポイントと留意点

【視聴期間】

申込完了翌々営業日から2023年11月30日まで

 

(何度でも視聴できます)

【動画時間】

約2.5時間

【受講料金】

1アカウント26,400円(税込)

【テキスト】

PDFデータ

【申込期限】

2023年11月20日(月)

講師:萬 秀憲
   よろず知財戦略コンサルティング 代表、医学博士(元 大王製紙株式会社 知的財産部長) 

経歴: 花王(株)にて商品開発研究に従事(入浴剤バブ等を開発)、東京研究所室長、栃木研究所室長を務める。1999年 大王製紙(株)入社、 家庭紙開発部長、2005年よりH&PC事業部知的財産部長、執行役員、参与を歴任し2020年1月に退職。大王製紙(株)に入社当初は年間35件の特許出願数だったのを、様々な施策を行い、入社1年目には52件、2年目には116件、3年目には186件、4年目には282件、5年目には335件まで大幅に増やし、特許登録件数も年間300件以上となった活動を主導した実績がある。2021 年より知財 AI 活用研究会へ参加し、汎用AI(第3世代AI&第4世代AI)の知財業務への活用を研究。

1.ChatGPTなどの生成AIを使いこなそう
 (1)生成AIの登場までのAI(汎用AI)
 (2)生成AIの基盤となっている大規模言語モデル(LLM)の登場
 (3)大規模言語モデル(LLM)の急速な発展
 (4)外部ツールとの連携による生成AIの弱点の解消(ChatGPT API、ChatGPT     plugin、Code Interpreter等)
 (5)現段階での生成AIの賢い使い方

2.ChatGPTなどの生成AIを知財実務で使いこなそう
 (1)生成AIサービスを使いこなす
    発明発掘/先行技術調査/特許提案書作成/特許明細書作成/中間処理
    クリアランス・権利侵害防止/権利活用/IPランドスケープ・知財戦略立案/
    知財教育
 (2)生成AIを組み込んだ知財業務向けAIツールを使いこなす
    特許読解アシスタント「サマリア」/特許データプラットフォームAmplified/
    AI Samurai
    生成AIを組み込んだその他のAIツール情報

3.生成AIは組み込まれていないが知財実務に活用できそうな汎用知財 AIツール情報

4.生成Alを巡る主なリスクと対応
 (1)AI戦略会議における論点整理
 (2)知的財産推進計画2023における生成AIへの言及
 (3)文化審議会著作権分科会法制度小委員会におけるAIと著作権に関する論点整理
 (4)欧州「AI規則案」

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《講義概要》
 ChatGPT等の生成AIは、様々な問題点を急速に解決しながら、あらゆる領域に大きなインパクトを与え続けています。知財業務の分野でも、生成AIによる業務の革新だけでなく、生成AIを組み込んだAIツールが次々と提案されてきています。
 ChatGPT等の生成AIとはどういうものか、その概要、できること、できないことを確認したうえで、知財実務毎でのChatGPT等の生成AIの活用方法、そして、生成AIを組み込んだ知財業務向けAIツールの活用方法を、実際に使用した例を示しながら解説します。
 また、 ChatGPT等の生成AI以外で知財実務に活用できそうな汎用知財 AI ツール情報を紹介します。
 そして、ChatGPT など生成 Al を使用するにあたって注意しなければいけない主なリスクと対応方法について説明します。



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