このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 食品表示法の基礎~最新動向とラベル作成のプロセス演習付 [講習会詳細] | テックデザイン
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食品表示のルールは毎年変化しています。本セミナーでは、食品表示法に合わせて食品事業者が今どのような対応をすればよいか、重要なポイントや間違えやすいポイントをわかりやすくアドバイス。また、食品表示基準を用いた食品表示作成のプロセスを演習付で解説します。

食品表示法の基礎~最新動向とラベル作成のプロセス 演習付

【日 程】

2023年10月16日(月) 13:00~17:00

【会 場】

ちよだプラットフォームスクエア ミーティングR002
※アーカイブ受講の方はお好きな場所でご受講いただけます。

【受講料】

36,300円(対面+アーカイブ受講)
33,000円(アーカイブ受講)

【テキスト】

対面+アーカイブ受講:印刷・製本したものを配布
アーカイブ受講:PDFデータのダウンロード

 【備 考】  当日のリアルタイム配信は行っておりません。

講師: フード・オフィス・天明 代表 天明英之 
    元味の素㈱ 品質保証部、食品表示アドバイザー、上級食品表示診断士 

経歴: 1978年4月より2018年11月までの約40年間、味の素㈱に勤務。工場、研究所、営業、事業本部を経て、2000年に品質保証部に配属。国内グループ工場へのHACCP導入支援や、食品表示のプロフェッショナルとして、味の素グループメンバーへの食品表示教育及び製品の食品表示の最終チェック等を実施。2019年1月に個人事務所『フード・オフィス・天明』を設立。食品表示アドバイザーとして、主に食品事業者に対しての食品表示セミナー講師を務めている。上級食品表示診断士(食品表示検定協会認定)を2011年に取得し、上級食品表示診断士の有志の集まりである「食品表示活用研究会」の会長として、食品表示問題に取り組んでいる。

<プログラム>
Ⅰ.食品表示法とは
 1.食品表示の目的、歴史
 2.食品表示法の構成
Ⅱ.食品表示基準のおさらい
特に重要なポイント、間違いやすいポイント、Q&Aが変わったポイント
Ⅲ.食品表示作成のプロセス解説
 1.一括表示作成
 2.栄養成分表示作成
Ⅳ.表示間違いを起こさないチェック体制 味の素㈱の取り組みを参考に
Ⅴ.演習問題
 1.食品表示 間違い探し
 2.食品表示作成
Ⅵ.食品表示法施行後の新しい動き
 1.食品表示法の改正―食品表示リコール制度の創設
 2.食品表示基準策定時の積み残し課題
  ① 加工食品の原料原産地表示の改正
  ② 遺伝子組換え表示の改正 
  ③ 食品添加物表示の検討
  ④ 食品添加物の不使用表示に関するガイドライン
 3.アレルゲンの追加
 4.食品表示基準の改正
 5.その他
Ⅶ.まとめ

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<講演概要>
 2020年4月に食品表示法は完全施行され、新しいルールでの食品表示制度がスタートしています。本セミナーでは、食品表示法の概要、食品表示基準の重要なポイント、間違いやすいポイント、Q&Aが変わったポイントを分かりやすく説明します。また、食品表示基準を用いての食品表示作成のプロセスを解説します。そして、表示間違いを起こさないチェック体制の説明、皆様の知識の総点検として演習問題を行います。
 食品表示法が7年前に施行されてからも、食品表示のルールは毎年変化しており、食品事業者もそれに合わせた対応が必要になってきています。対応期日が迫ってきているものもありますので、今何をしなければならないかを分かりやすく解説します。

<受講するとこんなメリットがあります!>
・食品表示、食品表示法の概要の理解。
・食品表示基準を読み解いて、食品表示を作成する力をつける。
・食品表示に関して、今やらなければならないことが確認できる。



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