このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 コア技術を活用した技術開発ロードマップの作成・運用ノウハウ [講習会詳細] | テックデザイン
大変恐れ入りますが、本セミナーは中止となりました。
(12/1更新)
 
 
 

R&D部門のリーダーや新規事業担当者、新商品の企画担当におすすめ! ニーズ・シーズに則り商品・サービスを他社と差別化する『コア技術の選定』と、それを事業化するまでの『ロードマップの作成』の手順を初めての方にも分かりやすく解説します。また、競争に勝つためのロードマップの運用方法についても講義します。


シーズ分析・ニーズ発掘から自社技術を新規事業化へつなげるための
コア技術を活用した技術開発ロードマップの作成・運用ノウハウ

【日 程】

2023年12月14日(木) 10:30~16:30

【会 場】

都内中心部で調整しております。

 

Zoom配信に変更になりました

【受講料】

36,300円(税込/テキスト付)

【備 考】

アーカイブ配信:あり

 

※当日ご都合が合わなくても、録画のみのご受講も可能です。


講師: 株式会社ファースト・イノベーテック 代表取締役社長 川崎 響子

経歴: 大学を卒業後20年来に渡り、日本企業、外資系企業においてLSI開発、組み込みシステム開発、技術戦略に携わる。キャリアの95%以上を新規事業の立ち上げや新商品の開発に従事する傍ら、技術開発戦略リーダーとして、事業提案から商品実用化開発まで「アイディア」を「形」にする実践スキルを持つ。現在は、㈱ファースト・イノベーテックを立ち上げ、新商品・新規事業立ち上げ、技術戦略、省リソース&市場探索型の開発推進法をテーマに企業コンサルティング、研修を行う。

Ⅰ. 技術開発ロードマップの目的と効果
 1.外部環境の変化
 2.イノベーター理論と研究開発
 3.技術開発ロードマップの目的と効果
 4.未来予測の手法
 5.ロードマップの種類
 6.事業、商品、市場の一貫性を担保するロードマップとは

Ⅱ. シーズ分析(コア技術評価)と潜在ニーズ発掘(マーケティング分析)
 1.機能-技術定義
 2.コア技術の評価法
 3.技術以外の経営資源
 4.PEST分析
 5.アマゾフのマトリックス
 6.3C/ファイブフォース分析
 7.市場インタビュー
 8.ワーク:ケーススタディーによるマーケティング分析

Ⅲ. 新規事業へつなげるロードマップの第一歩
 1.ステップ①アイディア発散
 2.ステップ②アイディア収束
 3.ステップ③5W1Hで示す企画書
 4.ステップ④MLPで示す実現性と簡易マーケティング
 5.ビジネスモデルの概要
 6.エコシステムの概要
 7.グループワーク:ケーススタディーによるテーマ設定

Ⅳ. 事業‐商品‐市場‐技術 一貫性の担保するロードマップ作成
 1.目指すロードマップの在りたい姿
 2.要素①基本戦略
 3.要素②前提条件
 4.要素③マーケティング分析結果
 5.要素④ロードマップ:事業
 6.要素⑤ロードマップ:商品
 7.要素⑥ロードマップ:市場獲得
 8.要素⑦ロードマップ:技術
 9.要素⑧研究開発テーマへの展開
 10.グループワーク:ケーススタディーによるロードマップ作成

Ⅴ. ロードマップにもとづき開発を推進するための5つの注意点
 1.注意点①時間の流れ
 2.注意点②スモールステップ
 3.注意点③Win-Win-Win
 4.注意点④優先順位
 5.注意点⑤複数シナリオ

Ⅵ. テストマーケティング
 1.プロトタイプによるテストマーケティング
 2.テストマーケティングの目的
 3.テストマーケティング活動例
 4.QCDによるマイルストーン設定
 5.ワーク:テストマーケティング施策の設定

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<本講座での習得事項>
1.技術開発ロードマップの基本構成
2.事業戦略と一貫した技術戦略の立案法
3.技術者に必要なマーケティング分析手法

<講義概要>
 企業がVUCA時代を生き抜くためには、新商品・サービスの差別化に不可欠な「コア技術」の選定、およびその開発ロードマップが待望されています。
 本セミナーでは、まず、そもそも技術開発ロードマップとは何か、その目的と効果を分かりやすく解説します。その後、技術開発ロードマップの作成手順と作成ポイントについて、戦略・ロードマップ立案に初めて取り組む方にも分かりやすく丁寧に解説します。
 また、技術開発ロードマップは作成するだけで終わりではありません。競合他社や新規参入、代替技術の脅威に打ち勝つために事業や商品、市場探索と紐づけ運用していくことが必要です。本講座は、技術方針のみでなく、ビジネス視点でロードマップを作成・運用できるようになることをゴールとしています。



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