本講座は中止となりました(8月29日更新) ![]() ![]() ![]() |
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ヒト臨床試験における統計解析について、試験前に準備しておく事柄から統計解析手法の種類や選び方、SRやメタアナリシスの実践方法までを、実務で生じがちな疑問や解析に使えるフリーソフトの紹介なども含めくわしく解説します。 食品の機能性研究における
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★受講料は全て税込/テキスト付の価格です。 ★テキスト送付に伴う申込み期限について ■ライブ受講 :開催日の4営業日前まで ■アーカイブ(録画)受講:開催当日まで(テキスト到着後にご視聴ください)。 ※アーカイブ受講の場合は申込み時(お問合せ欄)にてお知らせください。 ※ご自宅等への送付を希望される場合は別途ご連絡ください。 ★本セミナーは「Zoom」を利用します。詳細はTech Design Annexにてご確認ください。 |
講師: 関西福祉科学大学 健康福祉学部 福祉栄養学科 准教授 竹田 竜嗣先生 経歴: 平成12年 近畿大学農学部農芸化学科卒業の後、平成14年 近畿大学大学院農学研究科応用生命化学専攻博士前期課程を修了。平成17年 近畿大学大学院農学研究科応用生命化学専攻博士後期課程単位取得退学、同年9月博士(農学)取得。その後、近畿大学研究員、京都学園大学バイオ環境学部実験助手、横浜薬科大学客員講師、CRO勤務などを経て、平成28年4月より現職。専門分野は農芸化学、生物統計学。主な研究内容として「統計解析」「機能性表示食品の届出SRの作成方法」「食品および医薬品のヒト臨床研究に関する試験デザイン」「食品成分の機能性成分のin vitro研究」など |
■初級編 |
<プログラム> |
■中級編 |
<プログラム> |
![]() <講義概要> 食品のヒト臨床試験を中心に統計解析の方法について学びます。統計解析は臨床試験の最終段階ですが、実際には計画段階から計画をしていないと試験後に困ってしまうことがよくあります。それらを防ぐためにどのような準備が必要かについての基礎的な内容も学びます。また、実際の解析場面で良く悩む統計解析手法の種類や選択方法、外れ値や異常値などの扱いなどについても学びます。初級編では基礎的な内容が多いですが、これまで実務を担当された方でも役に立つ情報も盛り込んでいます。また、中級編では、経時変化の測定やクロスオーバーデザインでの統計など、やや複雑な試験における統計解析手法の選択方法についても解説します。さらに、例数設計も学びます。中級編のまとめとしては、機能性表示食品制度などでよく聞くようになったシステマティックレビューの方法やメタアナリシスについて触れます。統計的予備知識が少し必要ですが、数学的な説明はなるべく省き、実務で生じる疑問や、実際の解析に使えるフリーソフトなどの紹介も行いますので、統計解析に深くかかわらない方でもヒト臨床試験の解析方法や統計的考え方について理解いただけると思います。 ※受講対象: 初級編・中級編共に統計的検定、推定など
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