このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 演習と事例でわかりやすく解説するパラメータ設計入門 [講習会詳細] | テックデザイン
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難しい、とっつきにくいと思われがちなパラメータ設計について、約2000名の教育に携わってきた講師が分かりやすく解説します。新入社員や異動者はもちろん、我流を見直したい中堅・ベテラン技術者も是非ご参加ください。


演習と事例でわかりやすく解説するパラメータ設計入門

【日 程】

2023年10月12日(木) 10:00~17:00

【会 場】

Zoom配信(Webセミナー)

【受講料】

36,300円(税込/テキスト付)

【テキスト】

印刷・製本したものを郵送

【備 考】

アーカイブ配信:あり

 

※当日ご都合が合わなくても、録画のみのご受講も可能です。



                          本セミナーは「Zoom」を利用します。
                          お申込に際してはTech Design Annexにて詳細をご確認ください
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講師: 元 セイコーインスツル株式会社 品質保証部 石田 隆康

経歴:1975年第二精工舎(現セイコーインスツル㈱)に入社後、電子部品の技術開発に従事。1989年より品質保証に対応。1998年から全社品質保証部門で全社の品質保証体制強化、人材育成(仕事の基本、品質保証、品質管理、統計的手法、品質工学、信頼性工学、抜取り検査、SPC等)やISO9001全社統一認証化を担当。田口玄一博士のQRG研究会に所属し、約40年前より品質工学に関する社内教育や実践指導、解析支援を担う。特に、新人教育、管理者・中堅社員教育、スペシャリスト教育などを対面・リモート・通信教育等で実施し、海外含め約2000名近い技術者の育成経験を有する。

●事例紹介1

1.技術者に求められている事

2.ものつくりの基本

3.多くの企業で実践されている業務効率手法

4.品質工学と品質管理の違い

5.本質的な品質改善とは

6.品質工学「パラメータ設計」とは

7.これからやろうとしている「パラメータ設計」の全体像

8.品質工学「パラメータ設計」が目指すもの

9.品質工学「パラメータ設計」のメリット

10.品質工学への評価

11.社内でよく行われる実験あれこれ

12.パラメータ設計で良く使う実験ツール「直交表」

13.「直交表」の種類
○演習問題1 ●事例紹介2

14.何を取り上げ実験するか(実験パラメータ)

15.実験データの有効性を高める為にどんな実験方法を行うと良いか
   特性値 / 信号因子 / 基本機能

16.データの再現性を高める為にどんな意地悪条件を与えて実験すると良いか(誤差因子)

17.得られた実験生データの効率的な解析を行う為にSN比変換を行う
○演習問題2 ●事例紹介3

18.解析結果のまとめグラフ「要因効果図」の作成

19.「要因効果図」から最適条件を求める
 品質安定条件 / 平均値最大条件 / 生産性UP条件 / 品質問題原因 / 信頼性向上条件 /
 信頼性悪化条件
○演習問題3 ●事例紹介4

20.まとめ

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<講義概要>
 品質工学のパラメータ設計(設計条件、加工条件等のパラメータの最適化)について、事例と演習問題からその考え方、手法の使いこなし方を解説。講義終了後も、いつでも個別の具体的問題や課題のメール相談や解析支援等の相談に無料でご協力いたします。

<本講座での習得事項>
・品質改善、生産性向上、技術力向上
・技術者としてのものの考え方、問題・課題解決手法取得、ノウハウ蓄積向上
・品質工学のパラメータ設計の実践手順


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