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ゴム・プラスチックの機能性向上には欠かせない一方で解説書の少ない混練技術について、基礎を踏まえた上で配合設計やプロセシングのポイントを事例ベースで解説します。これから混練に取り組む初心者はもちろん、日々の品質設計にお悩みのベテランにもお勧めの講座です。
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本セミナーは「Zoom」を利用します。 |
講師: 株式会社ケンシュー 代表取締役 倉地 育夫氏 経歴: 1979年、名古屋大学大学院工学研究科応用科学専攻を修了。同年、ブリヂストンタイヤ株式会社 研究第一部に入社。科学技術庁無機材質研究所、ブリヂストンタイヤ開発研究所を経て1991年よりコニカ株式会社に勤務。感材開発本部第4開発センター主任研究員、感材技術研究所主幹研究員を歴任。また、1995-1997の期間に福井大学地域共同研究センター客員教授を務める。2005年にコニカミノルタ株式会社 生産技術本部先行デバイス技術部リーダー、2009年にコニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 開発本部化成品開発センター担当部長に就任。2011年に同社を定年退社し、株式会社ケンシューを設立。2016年よりナノポリス(中国蘇州)顧問に就任。2000年5月 第32回日本化学工業協会技術特別賞受、2004年5月 写真学会ゼラチン賞受賞。2007年、担当研究(半導体用高純度SiCの開発と事業化)にてブリヂストンが日本化学会化学技術賞を受賞。著書に『ポリマー混練り活用ハンドブック(ゴムタイムズ社, 2020年)』。その他、セラミックスから高分子材料まで共同執筆書籍多数。 |
Ⅰ.高分子材料のツボ |
![]() <本講座での習得事項> |