このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 モチベーションを高め自立的に部下を動かす指示の出し方 [講習会詳細] | テックデザイン
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上手く指示が出せているか自信がない、部下が思うように動いてくれない・・といった悩みを解消するためのテクニックや気を付けるべきポイントを詳しく解説します。

モチベーションを高め自立的に部下を動かす指示の出し方

【日 程】

2024年2月16日(金) 10:30~16:30

【会 場】

Webセミナー(Zoom配信)

【受講料】

35,200円(税込・テキスト付)
※本講座は早期申込割引の対象外です

テキスト

印刷・製本したものを郵送

【備 考】

アーカイブ配信:なし


【申込とテキスト郵送について】
テキストを郵送するため、4営業日(休み:土日祝日)前の正午までにお申し込みください。それ以降にお申込みの場合、テキストが間に合わない可能性がございますのでご了承ください。

※ご自宅に送付をご希望される場合は事前にご連絡ください。

【お申込に際してのご案内】
◎技術コンサルタントの方や、講師業の方は受講をご遠慮ください。

企業/大学等への所属有無を問わず実質的に社外に技術指導・講演をされている方のご受講をお断りしております。
※上記につきまして、確認させていただく場合がございます。

講師: ジャパン・リサーチ・ラボ 代表 博士(工学) 奥村 治樹

経歴: 大手化学メーカー、電器メーカー、化学系ベンチャーでの研究開発とマネジメントに従事。現在はベンチャーから上場企業まで様々な業種の顧問や技術コンサルタントとして、研究開発、製造における課題解決から、戦略策定、人事研修などの人材育成などを行う(講師HP:http://analysis.ikaduchi.com)。また、学会等での招待講演や国プロにおけるキャリア形成プログラムの講師なども行っている。大阪産業大学 情報システム学科 非常勤講師、大阪市産業創造館 技術・経営相談員、市立教育研究所 運営委員、滋賀県 社会教育委員を兼務。知財管理技能士。

1.【イントロ】
1)業務指示について
2)なにはともあれ、まずは
3)こんな指示はNG
4)???指示
5)ではどう改善するか
6)指示の内容
7)期待外れ
8)主役
9)コン・コミ

2.【指示の出し方(伝え方)】
1)演習
2)伝える?
3)指示のレベル
4)二つの指示
5)指示の例
6)任務指示
7)求めること
8)優先順位(Impact Factor)

3.【指示の表現】
1)5W3H
2)確認
3)納得
4)説得と納得
5)納得の基盤
6)フレーミング
7)Want to do?

4.【伝えなければならないこと】
1)必然性
2)レベル
3)何を?
4)あれもこれも
5)NGの伝達
6)ヒントの出し方

5.【テクニック】
1)基本
2)アリストテレスの5箇条
3)フット・イン・ザ・ドア
4)ドア・イン・ザ・フェイス
5)ゴールデンサークル
6)両面提示
7)クッション話法
8)ランチョン・テクニック
9)予想話法
10)目線

6.【ケーススタディー】
1)拒否されたら
2)拒否する
3)出来ない時
4)行動コスト
5)発想の転換
6)ネガティブタイプ
7)批判的な部下
8)協調的 または 内気
9)指示待ちタイプ
10)あきらめタイプ
11)独断先行タイプ
12)客観(クール)タイプ
13)流されタイプ
14)危険な兆候
15)演習

7.【決め事】
1)共有
2)権限
3)任せて任さず
4)裁量と責任
5)ナビゲーターになる
6)任せる能力
7)自律人材
8)これは駄目
9)報告のルール

8.【気を付けること、ポイント】
1)常識
2)伝書鳩
3)命令一元性の原則
4)自問
5)以心伝心
6)「動」
7)フォロー
8)観察
9)質問
10)レスポンスが無い時
11)演習

9.【関係構築】
1)おひたし
2)否定
3)賞賛
4)褒め方
5)褒めるとおだてる
6)期待感
7)実践
8)コミュニケーションの重要性
9)演習
10)難しさ
11)基本テクニック
12)アドバーチング
13)言葉の重み
14)「がんばれ」?
15)きくスキル
16)声をかける
17)肯定的に接する
18)ダメ出しの方法
19)フォローはできているか
20)NVC

10.【モチベーション】
1)モチベーションとは何か
2)モチベーションへの影響要因
3)管理者像
4)演習
5)能力とモチベーション
6)内的要素と外部要因
7)モチベーションへの影響
8)モチベーションへの動機付け
9)2.0から3.0へ
10)褒美(インセンティブ)と罰
11)期待理論
12)モチベーションを決めるもの

11.【情報共有】
1)5つの議論の場
2)報連相
3)情報共有のシステム化

12.【まとめ】

13.【質疑】

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【こんな方におすすめです】
◎管理職になって間もない人
◎部下を始めて持った人
◎部下に上手く指示が出せない人
◎部下が思うように動いてくれない人
◎いつも部下の顔色を伺っている人

【習得知識】
・指示の出し方の基本     
・伝わる、動く指示の出し方
・結果を生む指示の出し方    
・様々な説得のテクニック
・自律人材の育て方 など

【講演概要】
 ゆとり世代、悟り世代など様々なジェネレーションがありますが、いつの時代においてもジェネレーションギャップはもちろん、立場の違いによるボタンの掛け違いは起こります。高度成長期であれば会社や上司の指示は絶対という共通認識に助けられていましたが、現代においてはそのような幻想は存在しません。
 しかし、そんな状況においても業務を遂行するためには部下を指示によって動かさなければなりません。業務命令という伝家の宝刀を抜くことは簡単ですが、それではやらされ仕事のクオリティーしか期待できず、成長もありません。ましてや、今のように人材の流動化が進んでいる状況では不幸な結果すら呼びかねません。
 本講座ではこのような状況を踏まえつつ、部下を納得させて、自分事として指示を受け取らせ、自律的に行動させて結果を生む指示の出し方を心理学的観点も踏まえつつ、演習も交えて詳細に解説します。



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