![]() ![]() ![]() |
|
FAXでのお申し込みはこちらから |
触感(手触り、肌触り、風合いなど)を重視する商品の設計において必須となる、感性データと物性値データの紐付けによる数値化手法を解説し、触感を引き起こす物理現象のモデル化と、それを応用した触感デザインの考え方を事例を挙げて紹介。
~官能評価・機器分析・AI活用~ |
本セミナーは「Zoom」を利用します。 |
講師:大阪大学大学院 工学研究科 環境エネルギー工学専攻 准教授・博士(工学) 経歴: 1999年 岡山大学大学院工学研究科修士課程を修了し、山陽化学㈱ 設計技術室に勤務。2003年より大阪大学大学院工学研究科に特任助手として勤務。その後、講師等を経て現職。2007年 博士(工学)(大阪大学)取得。専門はコロイド界面化学やレオロジー。現在は「材料の触感評価と触感設計に関する研究」や「生体組織のレオロジーと水和状態の評価」に取組む。日本化学会、コロイドおよび界面化学部会、日本生体医工学会、日本レオロジー学会に所属。 |
Ⅰ.官能評価データの解析による物理的因子の推定 |
![]() 【習得知識】 |