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食品の安全性を科学的に保証するためには殺菌理論の理解が不可欠です。理論を品質保証の実務に落とし込むことを念頭に、殺菌条件の設定および殺菌値の算出方法、さらには安全性の評価について、Excel演習を交えてわかりやすく解説します。 <Excel演習で学ぶ> 〜微生物の耐熱性(D値、z値)とF₀値を殺菌工程の品質保証に活かすための実用的計算方法〜 |
★テキスト送付に伴う申込み期限について ■ライブ受講 :開催日の4営業日前まで ■アーカイブ(録画)受講:開催当日まで(テキスト到着後にご視聴ください)。 ※アーカイブ受講の場合は申込み時(お問合せ欄)にてお知らせください。 ※ご自宅等への送付を希望される場合は別途ご連絡ください。 ★本セミナーは「Zoom」を利用します。詳細はTech Design Annexにてご確認ください。 |
講師: 東洋食品工業短期大学 包装食品工学科 教授 博士(理学) 松永 藤彦先生 経歴: 1997年京都大学大学院理学研究科博士課程生物物理学専攻修了。京都大学ウイルス研究所、パリ第11大学遺伝学微生物学研究所、九州大学農学研究院を経て、2008年より東洋食品工業短期大学包装食品工学科に赴任。包装食品の製造技術の教育研究を行う東洋食品工業短期大学において微生物グループに属し、殺菌や食品微生物に関する授業及び無菌充填ラインを用いた飲料製造実習を担当。中小企業と協力し、製造現場で起きる問題の原因究明と再発防止や予防策の研究に取り組んでいる。 |
1.包装食品における食中毒・変敗事例の検討(10分) |
![]() <準備物> ・関数電卓 ※指数・対数計算ができるもの;なければPCのみでも対応可能です
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