このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 成果を生み、業務を効率化する時間の使い方・計画策定の具体的方法 [講習会詳細] | テックデザイン
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“気がつくと1日が終わっている…”“無駄と知りつつ効率化できない…”“時間管理の方法が分からない…”といった方々に時間を効率的・計画的に使い、成果をあげるための基本的な考え方やポイント・コツなどを体系的に解説します。

成果を生み、業務を効率化する
時間の使い方・計画策定の具体的方法

 

【日 程】

2023年10月31日(火) 10:30~16:30

【会 場】

Webセミナー(Zoom配信)

【受講料】

セミナーのみ :35,200円(税込・テキスト付)
オプション付き:84,700円(税込・テキスト付)
※本講座は早期申込割引の対象外です

テキスト

印刷・製本したものを郵送

【備 考】

アーカイブ配信:なし


【申込とテキスト郵送について】
テキストを郵送するため、4営業日(休み:土日祝日)前の正午までにお申し込みください。それ以降にお申込みの場合、テキストが間に合わない可能性がございますのでご了承ください。

※ご自宅に送付をご希望される場合は事前にご連絡ください。

【お申込に際してのご案内】
◎技術コンサルタントの方や、講師業の方は受講をご遠慮ください。

企業/大学等への所属有無を問わず実質的に社外に技術指導・講演をされている方のご受講をお断りしております。
※上記につきまして、確認させていただく場合がございます。

講師: ジャパン・リサーチ・ラボ 代表 博士(工学) 奥村 治樹

経歴: 大手化学メーカー、電器メーカー、化学系ベンチャーでの研究開発とマネジメントに従事。現在はベンチャーから上場企業まで様々な業種の顧問や技術コンサルタントとして、研究開発、製造における課題解決から、戦略策定、人事研修などの人材育成などを行う(講師HP:http://analysis.ikaduchi.com)。また、学会等での招待講演や国プロにおけるキャリア形成プログラムの講師なども行っている。大阪産業大学 情報システム学科 非常勤講師、大阪市産業創造館 技術・経営相談員、市立教育研究所 運営委員、滋賀県 社会教育委員を兼務。知財管理技能士。

1.イントロダクション(時間管理とは)
1)なぜ時間管理が必要なのか
2)時間管理がもたらすもの
3)時間管理の重要性
4)時間管理とは
5)時間管理と業務
6)時間管理要素
7)時間配分の考え方  
8)業務における「時間」とは

2.時間管理の基本とポイント
1)ベンチマーク
2)インパクトファクター
3)イシュードリブン
4)ボトルネックシーク
5)タスクとは
6)タスクの種類
7)具体例:タスクを考える
8)タスクの抽出
9)タスクの分解
10)タスクの分解視点
11)演習
12)リソースマネジメント
13)時間の生み出し方
14)具体例:時間の生み出し方
15)時間泥棒
16)演習

3.目的と目標
1)時間管理における目的目標の意義
2)目的と目標
3)目的の構成要素
4)目標
5)目標の条件
6)目標設定のためのSMARTルール

4.仮説思考による時間管理
1)仮説が必要な理由
2)仮説の考え方
3)仮説の精度と確度
4)仮説の精度を決めるもの
5)仮説→課題設定→計画

5.シナリオを考える
1)シナリオメイク
2)Howは行動の最後
3)全体シナリオと個別作業計画
4)良くある破綻のパターン

6.計画の考え方
1)計画が立てられない?
2)タスクから計画へ
3)計画設定のためのSMARTルール
4)計画の考え方①
5)計画の考え方②
6)計画の考え方③
7)演習
8)タスクの分別と割り付け1
9)演習
10)タスクの分別と割り付け2
11)演習
12)タスクの分別と割り付け3
13)演習
14)ゾンビタスク
15)イレギュラーの対応
16)必要時間予測の考え方
17)さらに細分化、詳細化
18)計画のチェック

7.時間管理手法
1)GTD
2)計画実行の3R
3)実行フェーズのチェック
4)ステージゲート

8.その他のポイント、コツ
1)戦略思考
2)時間価値を上げる
3)演習
4)タイムパフォーマンス
5)作業と思考
6)集中型タスク
7)計画の緻密さ
8)時間解像度
9)デッドタイム
10)スキマ時間
11)計画のポイント

9.時間管理に必要な考え方
1)目的志向
2)アウトプット志向
3)仰望視点と俯瞰視点
4)思考のポイント
5)逆走思考
6)目利き力
7)概算力

10.情報共有による効率化
1)時間管理と情報共有
2)情報共有のシステム化
3)二つのミーティング
4)報告のルール

11.事例:部下の時間管理

12.事例:実験を計画する

13.事例:会議

14.まとめと質疑

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【習得知識】
 ① 時間密度を上げる方法  
 ② 無駄を見つけて解消する方法
 ③ 時間を生み出す方法
 ④ 効率的な時間管理法  
 ⑤ 業務の効率化

【講演概要】
 時間は万人誰しもに平等なものの一つであり、どんなに頑張っても時間そのものを生み出すことはできません。業務全ての難易度が上がり、かつ、量も増えている現代において、限られた時間の中で業務をこなしていくには、無駄をなくし、密度を濃くすることで時間効率を高めていくほか方法はありません。一方で、日常業務を見ると時間の効率化と言う観点が欠けていることは誰もが感じるところです。身近な日常業務の中でも、実験に無駄な回り道が多い、結論が出ない無駄な会議が多いなど、挙げればキリがありません。そうやって時間が足りないと言いつつ、時間を浪費しているのです。しかし、このような状況であるにもかかわらず、時間管理、時間の効率的活用については、体系的な教育や指導が行われていないのが現状です。本講座では、無駄をなくし、効率を上げることで時間密度を上げて時間を生み出すための時間管理の方法を事例も交えながらくわしく解説します。

■オプション

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より確実に身に着けるために、個別指導を実施します!
【現業務について計画策定&提出】 → 【講師からのフィードバック】
 
★提出物を講師が確認して添削した上で指導を行います
※規定内容:現業務の1か月or半年間の計画→項目(業務)名は汎用的な書き方でOKです
※秘密保持契約の締結も可能です
※その他のテーマをご希望の場合ご相談ください(追加費用を申し受ける場合がございます)
※通信方法はスカイプやzoomを予定しています



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