このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 【リアル+配信】食品多糖類による食感制御とアプリケーション事例(実演・試食付) [講習会詳細] | テックデザイン
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食感を重視した商品開発、あるいは多糖類の各種機能(耐熱性、耐酸性、冷凍耐性、分散性など)に興味がある方々を対象に、目的用途に応じた選択方法や利用技術、食感の評価法について、様々なアプリケーション例を挙げつつ、実演・試食を交えて解説します。


食品多糖類による食感制御とアプリケーション事例
【実演・試食付】

【日 程】

2023年4月21日(金) 13:00~17:00

【会 場】

三晶株式会社 東京支社 Co-Lab(八丁堀駅 徒歩3分)

【受講料】

対面+アーカイブ受講:35,200円(税込・資料付)

 

アーカイブ受講   :28,600円(税込・資料付)

【テキスト】

会場受講   :印刷・製本したものを配付

 

アーカイブ受講:PDFデータのダウンロード

【備 考】

アーカイブ配信(後日配信):あり

 

※当日ご都合が合わなくても、録画のみのご受講も可能です。

 

 

 

※対面+アーカイブ受講限定12名(1名/社)となりますので、お早めにお申し込みください。

講師: 三晶株式会社 中央研究所 課長 芦田 竜也

経歴:研究所で各種素材を使ったアプリケーション開発に従事しており、顧客からの要望に応じた食感、物性を再現する配合の提案の他に、ゲル化剤や異物の簡単な分析等も実施している。また、各企業でペクチン、カラギナン、ローカストビーンガム、グァーガム等に関するセミナーを開催し、活発な意見交換の中から、新たなアプリケーションの開発と顧客が抱える問題への解決方法や工程の簡略化等も提案している。


はじめに

 三晶株式会社、Co-Lab紹介

    


Ⅰ.食品用多糖類の基礎
 1.多糖類の基礎 (分散性・溶解性の実演あり)
 2.ゲル化・増粘・安定剤としての多糖類の特徴

Ⅱ.目的の食感・物性を作り出すには
 1.目的の食感・物性とは
 2.目的の食感・物性を作り出すための多糖類の選択方法
 3.各種ゲル化剤の食感・物性評価(試食あり)

Ⅲ.多糖類を利用したテクスチャーコントロール
 1.各種アプリケーションの紹介
  ※菓子・飲料への利用
  ※介護食、米飯、小麦製品、畜肉加工品への利用
  ※PBFのおいしさ向上への試み
<PBFへの応用例>
 ・プラントベースミルク(不溶性繊維の分散安定・タンパク安定) 
 ・植物プロテインを使ったフィリング(ピープロテイン)
 ・プラントベースナゲット、ハンバーグを作る際に適した結着剤について
 ・ゲル化(固形化)のさせ方
 ・本物感の演出(見た目、味)

Ⅴ.テクスチャー評価(実演・体験あり)
 1.各種ゲル化剤ゼリーの食感、物性評価
 2.作ってみよう、触ってみよう多糖類
  ※様々な多糖類原料・試食サンプルに触ってみたり、思ったものを実際に作ってみます

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<習得知識>
 ①多糖類の基礎知識
 ②多糖類の選択・利用方法
 ③食感の評価方法
 ④様々な食品における多糖類の応用事例

<備考>
 ①対面受講は限定12名(1名/社)ですのでお早めに!
 ②サンプルの請求や技術相談もOK!
 ③当日ご都合が悪い場合はアーカイブ受講をご検討ください
  ※アーカイブ受講では試食・体験は有りません
   後日の技術相談やサンプル請求は可です

<講義概容>
 多糖類は、おいしさを決める重要な要素である“食感”をコントロールすると同時に、各製品において必要とされる特性(耐熱性、耐酸性、レトルト耐性、冷凍耐性、分散性 など)を与える役割があります。
 本講義では多糖類の基礎(種類・食感・特性)から、目的の製品を作る際の選択・利用方法、テクスチャーの評価方法までを、試食や実演、体験を交えながら平易に解説します。また、様々なアプリケーション事例(食感コントロール・PBFのおいしさ向上例などを含む)を紹介します。食感を重視した新商品や新食感食品の開発を目指す方々はぜひご参加ください。


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