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官能評価で得られた感性的なデータや、研究で得られた新しい知見(食品の新しい作用)をどのように特許戦略に活かしていくのか、講師の経験や過去の裁判例、及び審決例などを引きながら具体的な事例に基づいて解説する。
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本セミナーは「Zoom」を利用します。 |
講師: 弁理士法人 三枝国際特許事務所 副所長 パートナー弁理士 中野 睦子氏 経歴: 国立大学法人九州大学大学院薬学部修士課程修了(薬剤師資格取得)。製薬企業に就職し、基礎研究所にて研究業務に従事。1996年に三枝国際特許事務所に入所、同年弁理士登録。現在に至る。化学分野を中心に食品、化粧品及び医薬品などの特許出願、鑑定、相談及び訴訟等の知財業務を担当する。健康食品分野の特許出願戦略について、健康博覧会や食品開発展などで積極的に講演。その他2016年~東北大学大学院医学系研究科分子病態治療学分野非常勤講師。 |
Ⅰ.特許出願における官能評価 |
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