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都合により【リアルタイム配信セミナー】から【収録配信セミナー(事前に講義を撮影・編集し、その動画を一定期間視聴していただくセミナー)】へと変更させていただきました。質問はメールで承り、後日、メールで回答いたします。 |
ステッピングモータを使う上で“脱調”は致命的な欠陥特性です。本講座では、脱調のメカニズムを理論的に説明するとともに、脱調発生しない速度パターンを設計する理論や設計パターンが脱調に対してどの程度余裕があるのかを推定する方法を説明します。 目から鱗の“脱調しないステッピングモータ”の使い方
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講師: 岩淵技術士事務所 技術士(機械部門) 岩淵正幸 氏 経歴: 1979年 東京大学大学院工学系研究科修了。日本セメント㈱(現太平洋セメント㈱)、川崎重工業㈱、 グローリー㈱にて開発・設計に従事。川崎重工業㈱では、【油圧制御システム設計、圧力波通信システムの開発研究、ミサイル操舵装置の開発】、グローリー㈱では【ロボットハンドの開発やシミュレーションを活用した設計法の開発】に取り組む。2013年 グローリー㈱を定年退職。現在は技術士事務所を開設し、技術コンサルティングを行う他、セミナー講師、大学非常勤講師(同志社大学理工学部)、専門書等への執筆なども行っている。 |
Ⅰ.ステッピングモータの特性と特徴 |
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