大変恐れ入りますが、都合により本セミナーは 中止となりました。 次の機会がございましたら、またご検討くださいますよう |
|
![]() ![]() |
|
食肉・食肉製品は,その製造過程で様々な生化学的・理化学的変化を起こし,結果として好ましい食感等のおいしさを発現します。筋肉〜⾷肉〜⾷肉製品、各過程における⾷肉タンパク質の変化と、加熱や発酵といった加工技術との関連についてご紹介します。
|
本セミナーは「Zoom」を利用します。 |
講師: 名城大学 農学部 応用生物化学科 教授 林 利哉先生 経歴:1998年 九州大学農学部 助手,2000年 同大学大学院農学研究院助手,2001年 名城大学農学部 講師,2007年 同大学同学部准教授,2014年 同大学同学部教授(現在に至る)。専門分野は畜産物利用学,学会活動として,日本食肉研究会評議員(ICoMST2022組織委員),日本食品科学工学会理事,日本農芸化学会中部支部幹事等を務める。主として食肉・乳の加工による機能改善に関する研究に従事し,実際にモノ(製品)をつくって評価することに主眼をおく。2011年にドイツの国立食肉研究所 Max Rubner-Institut(Kulmbach)に留学し.その後DLG(ドイツ農業協会)国際ハムソーセージ品質コンクールのゲスト審査員も務める。 |
1.熟成による食肉タンパク質の変化 ― 筋肉から食肉へ ― |
![]() <講演概要> |