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野菜や果実は種類が多様である上に、収穫場所、収穫時期、あるいは保管条件なども様々であることから、汎用的な手法での鮮度・品質評価は困難です。そこで本講では、青果物の鮮度・品質劣化要因を植物生理学に基づいて解説するとともに、近年流通現場に浸透してきた非破壊検査技術などの鮮度・品質評価技術について、最新の研究データを含め紹介します。
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講師: 香川短期大学 生活文化学科 教授・博士(農学) 牧野 義雄先生 経歴: 1986年 香川大学農学部を卒業後、香川県庁に入庁(農業試験場、食品試験場、発酵食品試験場、商工労働部、産業技術センターにて勤務:18年)。2004年 東京大学大学院農学生命科学研究科講師、2007年 同大学院准教授、2021年より現職。2019年から華南理工大学 現代食品工程研究中心 客員教授(併任)。研究テーマ:農林水産物の非破壊品質 評価/農産物長期貯蔵法の解明/農産物鮮度低下の学術的考察 等 |
1.青果物の収穫後生理と鮮度・品質変化 |
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